Nicotto Town



旅行7 2日目 インドネシア・バリ

明け方、寒くて目が覚めました。
間違えてクーラーを付けっ放しにしたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
外は雨も降っています。
この時期のバンコクは明け方冷えるみたいです。

バンコクのサムズ・ロッヂの弱点は、テレビがちゃんと映らないことです。
なので、部屋にいてもすることもありません。
8時にはチェックアウトして、冷房がガンガン効いたBTSでモーチットまで移動します。
モーチットからドンムアンまで延伸工事がされていますが、相変わらずほとんど進んでいないようです。
なので、A1かA2のバスで空港まで行きます。

手荷物一時預かりに預けていたパラザック一式を受け取り、チェックインします。
すぐに出国手続きをして中に入り、一番近くのコーラルラウンジ直行です。
ビールとハンバーガーにサンドイッチ、ミニスパゲッティに野菜サラダ、フルーツ盛り合わせなどをいただきました。
ビールはチャンビールにしたためか、一缶飲んだだけで酔ってしまいました。
しかも、コーラルラウンジはクーラが聴きすぎていて、寒くなってしまいました。
早々にラウンジを出て待合室まで移動しましたが、そこもクーラが効いていて寒く感じます。
用もないのにその辺を歩き回り、おみやげ屋さんでタマリンドの甘いのをお土産に買いました。

チケットはプレミアム・フレックスなので、一番最初に搭乗することができます。
でも、ボーディングチケットのどこにもプレミアム・フレックスとは書かれていません。
Zoneが1にはなってます。

お昼ご飯が配られるので待っていましたが、私はスルーされてしまいました。
催促しようかと思いましたが、ボーディングチケットにプレミアム・フレックスとは書かれていないし、スマホは使えないので、証明する手段がありません。
まあ、さっきたくさん食べすぎたので、そのままお昼はパスすることにしました。

17時頃にバリのデンパサール空港に着きます。
AISのSIMはそのまま使えます。

プレミアム・フレックスだと、荷物も優先的に最初に出てくることになっていますが、なかなか出てきませんでした。
荷物にはちゃんとXpress Bagというタグがついていましたけどね。

バリで何が一番嫌かといえば、空港にぼったくりタクシーしか入れないシステムになっていたことでした。
メーター制のタクシーなら300円くらいで行くところを、2000円とか2500円とか取られます。
良心的なメーター制のブルーバード・タクシーは、空港に乗り入れることができません。
もちろんGrabも呼ぶことができませんでした。
ところが、最近、このシステムが変わり、ぼったくりタクシー制度は廃止になりました。
Grabも駐車場のミーティングポイントまで来ることができます。
なので、すぐにGrabを呼びました。
待ち合わせは駐車場3階の入り口です。

空港から東側に出て、南下する道路と合流するところで、以前は大渋滞が起きていたそうですが、去年ロータローができたおかげで、渋滞もなく進みました。

泊まるところは去年と同じUmahodeです。
到着したら、おじさんが顔を覚えていてくれました。
泊まる部屋は、新築した部屋です。
確か去年は工事中だったところです。

後から来た若いオーナーに、タイのお土産、タマリンドをあげました。

電気のコンセントの変換器を荷物に入れるときに、同じようなのが2種類あったので、差込が四角いほうだと思い込んでそちらを持ってきましたが、部屋のコンセントを見たら、差込が丸いほうでした。
今晩は電気は使えないままです。
食事に出るのも億劫なので、今日も夕食抜きでした。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/09/06/7908/





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