Nicotto Town



旅行7 8日目 インドネシア・バリ

昨日、ハーネスに足を入れたまま地面に着いたので、その部分に穴がたくさん空いていました。
黒いリペアーシートを使って、穴を塞いでいきました。

12時に、野呂さんと杉浦さんと一緒にテイクオフに行きました。
早速昨日修理をお願いしていたグライダーをチェックです。
結構大きく破れていましたが、そこを器用に縫い合わせていました。
修理費用は40万ルピア(3000円)でした。
ただ、最初にいくらか聞いたときに400と言われて、それにゼロを3つつければいいものを、間違えて万をつけて考えて、400万ルピア(3万円)と勘違いしてしまいました。

今日はタンデムのお客さんが沢山来ていました。
風は東風強めで、テイクオフを横切るように吹いています。
それでもタンデムは飛んでいました。
オーストラリアの練習生たちは、一度やってきましたが、風向きを見てホテルに帰ったそうです。

お昼頃、いつも西側のビーチを目指しているデニーとかいう人が来ました。
グライダーに砂がたくさん入っているところを見ると、昨日はビーチに降ろしたようです。
ヘルメットの上にアクションカメラをつけていますが、そこにラインが絡まないように、自作のカバーをつけています。

風はだんだん正面に変わってきました。
野呂さんが飛びましたが、10分も飛ばずに戻ってきました。
いつもは30分は飛ぶんですけどね。

そのあとに杉浦さんがコブラテイクオフで飛んでいきました。
私は、今日は休養日で飛びません。
超軽いぎっくり腰みたいな感じで、右の腰が少しだけ痛みます。

ここのタンデムは、ゴープロを無料で貸してくれて、SDカードも無料でくれます。
そのほかにここで飛んだという証明書を発行しますが、日付スタンプを押した証明書に、自分で名前を書き込む方式です。
このスタンプを押すためだけに、一人座っています。
パイロットは8人いますが、他に受付に一人、ゴープロのメモリーを入れ替える人が一人、証明書発行が一人、降りてきたグライダーを抑えて、お客さんを乗せ換える為の人が10人くらい居ます。

夕食は、近所のイタリアンのお店で、ハワイアンピザとオニオンリング、チキンナゲットにビールを頂きました。

先日、バンコクに入国するときに、なんどもビザの延長をしているのを咎められました。
いろいろ調べてみると、1日だけ立ち寄るパターンは拒否されるケースがあるみたいです。
11月にネパールに行く便も、バンコク乗り換えで1日滞在する予定ですが、その翌月もバンコクに行くので、無用なトラブルは避けた方が良いみたいです。
なので、中華国際航空の、成田発成都経由カトマンズ行きの便を取りました。
成都には昼について翌日の昼出発なので、街中のホテルに余裕で泊まれます。
機内持ち込み手荷物は5Kgまでですが、預け入れ手荷物は23Kgのものを2個預けられるみたいです。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/09/12/8042/




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