Nicotto Town



旅行7 15日目 インドネシア・バリ

なぜか今晩の便で台湾に移動すると思い込んでいましたが、スケジュールを確認したら、明日の夜でした。

昨日の夜から部屋干ししていた洗濯物が乾いていません。
が、朝日にあてて乾かしたら、1時間もかからないうちに乾いてしまいました。

今日が風が弱そうなので遅めにティンビスのテイクオフに行きました。
タンデムチームはグヌン・パユンにいったみたいで、こちらには居ません。
杉浦チーム8名は、二人を除いてみんな飛んでいます。
野呂さんもすぐに飛びましたので、私も慌てて準備をして飛びました。

風は弱いのですが、南東方面から吹いているので、いつもより上がります。
そのままヒルトンホテルの上空まで行っては、パンダワビーチのはずれまで行くという、往復30分コースを4回ほど繰り返しました。
今日が最後なので、シャーク・フィンまで行ってみようかと思いましたが、船着場あたりで高度が下がります。
躊躇していたら、5機ほどそのままシャークフィンの方に向かっていったので、一度パダワンビーチに戻って高度を上げて向かいました。
が、船着場を超えたあたりで高度が下がります。
いつもなら崖の上を飛びますが、今日は崖の中段を飛び続けます。
岬のところで一機飛んでいますが、高度を上げようと頑張っているみたいです。
その少し先まで行ってみましたが、降ろすところがないので、少し戻ってビーチの端に降ろしました。
さっき頑張っていた人も、ビーチに降ろしました。
ビーチは濡れているので、桟敷みたいなところを借りて機体を畳みました。
使わせてもらったので、ビンタンというビールをそこで飲みました。
バイクで帰るかというのでいくらか聞くと10万ルピアだと言います。
普通は2万ルピアだというと、それでは無理だと言います。
Grab Bikeをチェックしたら、1万7千ルピアでした。

すでに何人かここに降りたみたいで、一人は階段を登って行きました。
さっき降りた人のところに行くと、別の人もそこにいて、みんなでタクシーで帰るというので私も一緒に行くことにしました。
車がたくさんいるところに行くと、いつものイケイケのオーストラリア人もいました。
小さいタクシーではなく、ちょっと大きめの車を交渉して20万ルピアで行ってもらうことになりました。
全部で5人です。
みんな集まるまで、ビンタンのレモン味のを頂きました。

テイクオフに戻ると、まだ杉浦チームは飛んでいる人がいます。
Cクラスの機体に乗っている人は、性能が良すぎぬので降ろすのに苦労そしていました。
大久保さんは船着場の手前の、工事している近くの道路に降ろしたそうです。

夕食は、空港の近くにあるWarung Sate Lumayanというところに行きました。
焼き鳥屋さんですが、ヤギの焼き鳥と、ヤギの肉のスープを頂きました。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/09/19/8155/




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