Nicotto Town



旅行9 29日目 ネパール・ポカラ

昨日買ってきた食パンとピーナツバター、それにインスタントコーヒの朝食をいただきました。

今日の天気予報は曇りです。
天気が悪いのかと思っていましたが、10時にはいい天気になりました。
しかし、パラグライダーのテイクオフに着くと、雲が下にあり、湖が見えません。
チャレンジャーなパイロットが飛びますが、それ以外は雲がなくなるのを待ちます。
今日も昨日と同じで、午前中より午後の方がサーマル上昇率が上がります。

11時頃からタンデムが出て行きます。
お客さんは中国人が多いみたいです。
香港からも来ているみたいです。
ヨーロッパ人もいて、フランス人やスペイン人などがいました。

今日は、日本にいたことのある地元のタンデムパイロットが声をかけてきました。
日本でタンデムで稼ぎたいので、朝霧とか行きたいといいます。
スカイ朝霧はJHFに加盟しているので、来年4月からタンデムを行う人は、上級タンデム検定を受けなければなりません。
北海道では12人受験して3人しか合格しないという超難しい試験です。
外国人といえども、この検定に受からなければタンデムはできないと思うので、結構敷居は高そうです。
ちなみに彼はゲストハウスを作っている最中で、シングルルーム、朝食夕食付きで2000バーツ(2000円)で泊まれるようにするそうです。
なので、フェースブックで友達になりました。

13時くらいまでコンディションが良くありません。
しかし、コンディションが良くなったと思ったら、第一陣のタンデムが戻ってきて、テイクオフはごった返しです。
少し落ち着くのを待って、私も飛びました。

テイクオフ左前の丘に向かいます。
時々そちら方面に飛んでいくパラグライダーがあります。
尾根のあたりで上がりますが、さほど大きくは上がりません。
仕方なく、みんなが回している近くに行きます。
サーマルが大きいみたいなので、少し外れでも上がります。
なるべく誰もいないところで上げていました。
少し上がったので、もう一度テイクオフ左前の丘に行きます。
が、行くだけで高度が下がるので、そのまままがみんなのところに戻ります

すでに他の人たちは少し高く上げているので、一番下に入る格好になります。
それでもあっちからこっちから飛んでくるので安心して飛ぶと言うわけには行きません。
少し水う海の方に行くと、良いサーマルがありました。
そこで200mくらい上げたのでいい気になっていましたが、結局は徐々に下がり始めました。

昨日は20分ほどのフライトでしたが、今日はその倍の40分ほどのフライトでした。
ランディングで果物やジュースを売っている屋台があったので、パイナップルをいただきました。
50バーツかなと思ってお金を出したら、100バーツでした。
ここはパイナップルが取れない地域だからこんなものでしょう。

昨日と同じお店があるところまで行ってバスを待っていたら、そこが終点のバスがやってきました。
それに乗って20バーツ出してお釣りを貰おうとしたら、料金は20バーツだと言われました。
後から乗ってくる人もやはり20バーツ払っています。
どうやらこの湖の北西から乗ると、レイクサイドまでの料金は20バーツが正解みたいです。
途中で、タンデムのパイロットがパラグライダー担いで乗ってきました。
タンデムで40分飛んできたそうです。

ホステルに戻って、窓の外で乾かしていた靴下をチェックしてみましたが、まだ濡れていました。
靴下はランドリーサービスに頼んだ方が良さそうです。

夕食は別の店で、昨日と同じカジャセットとモモをいただきました。
昨日のお店はチキンカジャセットが300ルピーだったのですが、ここは150ルピー(150円)です。
机に置いている水を飲んでいたのですが、何か飲むかと言われたので、マサラティーを頂きました。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/12/01/8977/




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