Nicotto Town



旅行9 66日目 タイ・ロムサック

一月中旬から2月上旬まで泊まる予定の台湾の埔里(プーリー )のゲストハウスからメールが来ていました。
泊まる期間が長いのと、春節を挟むので、キャンセル防止だと思いますが、宿泊費の半分を先に銀行に振り込んで欲しいとのことです。
前回、海外送金を試したので、まあなんとかなるかなと思いました。
が、銀行の情報が全て中国語です。
合作金庫 東埔里分行
分行代號:006
帳號:xxxxxxxxxxxxx
户名:盧宗祐
英語表記じゃないと送れないので、英語でお願いと返信したら、合作金庫のホームページを貼り付けてきました。
いや、宛名の盧宗祐だって英語表記分からないし、銀行の住所やSWIFTコード、IBANアカウントなどの情報が必要です。
もう一度メールしたら、OKの一言が返って来ました。
なんだか面倒なので、台湾行くのやめてもう一度ネパールに行こうかと思案中です。

今日がプータブバークで飛ぶ最後の日です。
パラグライダーのテイクオフに行くと、先に登った車が、少し下の別のテイクオフから飛ぶみたいです。
風が正面から吹いているとのことなので、そちらに移動しました。
チューチープが今年から作ったテイクオフで、土の上にちょっとだけネットを貼っています。
でも、ネットが小さいので、どうしても土埃でグライダーが汚れてしまいそうです。
プータブバークの頂上あたりに黒い雲ができているので、それをみてみんなさっさと飛びます。
ほとんどみんな飛んだ時に、地元のユイさんがやって来ました。
私の後に飛ぶというので、先に準備をしました。
グライダーを絞った状態でネットの上に置いて、風が吹いて来た時にそのまま立ち上げました。
おかげでグライダーが汚れることなくテイクオフできました。
ユイさんも続いて飛びました。
ユイさんが先にあげたので、後をついてまわりました。
途中からプータブバークの山頂の方まで行ってみました。
すると、ユイさんが雲の中に少し入っています。
そのまま前に出して屏風岩の方に行きます。
私は少し下でしたが、ついて行きました。
ユイさんは途中で2000mくらいまであげて、そのまま何処かに行ってしまいました。
私は屏風岩に1200mでつけたのですが、昨日、一昨日と同じく、岩のところでは上がりません。
今日は、いつも使わない左前の小山を使ってみました。
すると、1500mくらいまで上がったので、屏風岩の前の小山に移動し、そのまま岩の南端まで行きました。
その頃、カピパラさんともう一人はリゾートまで飛んで帰っていました。
岩の南端で1500mくらいだったので、私もリゾートまで戻ると無線を入れて貯水池の方に少し進んだら、サーマルがあります。
そのまま1850mくらいまで上がりました。
南側の山上にはサーマル雲ができています。
これならクロカン出来ると思いましたが、一度無線を入れたことだし、今日が最終日でもあって、早めにリゾートに戻ってグライダーを綺麗にしたいので、そのままリゾートに向かいました。
貯水池からリゾートまでワングライドで軽く届きました。
高さに余裕があったので、一番降ろしやすそうなところを探してそこに降ろしました。
パラグライダーは畳まずに、そのまま部屋に戻ってから、ハーネスやキャノピーを綺麗に掃除しました。

夕食はリゾートで食べました。
大きい魚、豆腐やトムヤムクン、野菜炒めなど、豪華な食事でした。
食事が終わった後、チューチープはユイさん、運転手のジャランなどが庭でリゾートの人たちと飲んでいたので、それに参加しました。
ジャランがスペアリブを焼いてくれ、手作りのアルコール度数60度のお酒をいただきました。
乾杯のほかに一気飲みをする習慣があるみたいで、最後に一気飲みさせられてしまい、朝方まで酔いが回っていました。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2020/01/07/9623/




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