Nicotto Town



ずっとやってないけど


やりたいのがゲートボール。
高校の必修クラブでやったのが始まり。

当時、クラブ初年度だったので、スティックもボールもゲートもゼッケンもピカピカ。

んで、陸上クラブやサッカークラブ(実質部活の人が多い)を横目に見ながら、
メジャーで測ってコートを麻ひもみたいなので囲って作る。
一応ランニングとか素振りをやってじゃんけんして
(先攻後攻でゼッケンをチーム毎に着ける為。
 1,2,5,7,9 と 2,4,6,8,10を分けて付ける、奇数が赤地で偶数は白地だった。
 各自のボールもお揃い)
ゼッケン付けて1番からスタート。

第1ゲートを通過しない限り、永遠に(30分だけども)ゲームに参加できないという
シビアなルールなのでした。
第1のみは通過してもコート外に飛び出すとアウトなので結構難しい。

最終第3ゲートを早々に越えた者は、
チームを助ける為にぎりぎりまでゴールしないのだった。
ポールにぶつけるとあがりで、その後のプレイはそのゼッケンは飛ばされるので。

他の人のボールをスパークでゲート通過させたり。当然味方。
相手にボールをぶつけてコートの外に追い出し、
相手を実質1回休みにしたりして邪魔する。当然敵。
何故ならアウトになった相手の人は、次はコートにボールを「戻すのみ」で、
他の人のボールに当ててはいけないから。

因みに飛ばす方向を指さしてからボールをアウトにしていた。
んで、コートの遥か遠くに追い出されたボールは、
そのボールに書いてあるゼッケンの人が追いかけてしょんぼりしつつ持ってくる。

ゲートボールは意外と頭脳戦なのでした。
体力はそんなにいらない。腰痛注意。車椅子の人も工夫次第で結構いけると思う。


そういえばゴルフもクラブを手に持った事すらないのに、
何故かショートホールを回らさせられた事がある。
英語サークルなのに。
謎だった。





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