Nicotto Town



旅行9 78日目 台湾・埔里(プーリー)

減量しました。
と言っても、私のことではありません。
今日乗る予定のベトジェットは、手荷物の重量チェックが厳しいとの評判です。
預け入れて荷物が25kg、機内持ち込みが7Kgですが、現在合計で33Kgあります。
そこで、普段使わないものを日本に送ることにしました。
モンベルの寝袋、無くしてしまった360XOne用の自撮り棒、普通の自撮り棒、ヒートテックのシャツ、デジタル無線機、モンベルのサングラス、予備の手袋たち、パラザックのベルトなどなど。
測ってみると丁度3Kgありました。

スワンナブーム空港の4階、Wカウンターの奥の方に郵便局があります。
そこに送るものを持って行きました。
箱は郵便局で買えます。
最初に船便(サーフェース、シーメール)と伝えて、係の人もシーメールと言っていたのに、書類を書いて貼った後に、EMSになっていることに気がつきました。
EMSだと三日くらいで着きますが、値段も5割増くらいになります。
もう一度船便だというと、今度はSALで送ろうとします。
いや、船便でいいからというと、船便は3ヶ月かかると言います。
私が日本に戻るのは4ヶ月先なので、3ヶ月かかっても何も問題ありません。
最も、船便でも1ヶ月くらいで着くんですけどね。
EMSだと1500バーツ(5000円)くらいでしたが、船便は1040バーツ(3600円)くらいでした。
ちなみに、モバイルバッテリーはダメで、無線機も、マイクロフォンもダメだと言われてしまいました。
船便でも無線機はダメだそうです。

3Kg減らしたので、預け入れ手荷物が23Kg、機内持ち込み手荷物が7Kgになりました。
ベトジェットにチェックインすると、やはり機内持ち込み手荷物の重量を計られました。
減量しててよかった。

スワンナブーム空港には、プレミアムラウンジが沢山あります。
しかも、トルコ航空のラウンジも使えるとのことなので、今回はトルコ航空のラウンジにお邪魔しました。
ターキッシュデライトが置いているかと期待したのですが、残念ながらありませんでした。
しかし、チーズ各種にトルコ紅茶を置いていました。
ハイネケンを置いていたので飲みましたが、とても飲みやすくて、さほど酔いません。
ハイネケンってこんなにアルコール度数が低かったのかと思って、よくよく缶を見てみると、アルコール度数0.0になっていました。
アルコールが入っていなくても、酔った気分になる私って…

ベトジェットのCAさんの制服は一風変わっています。
機内非常設備の説明をしているときに、CAさんの写真を撮ろうとしたら、怒られてしまいました。

今回は、バンコクから台中までの直行便を使いました。
台中空港でSIMを売っていましたが、いつも使っている台灣大哥大がなかったので、ここで買うのはやめておきました。
台中空港から台中駅までバスが出ています。
A2バスを使うと100元ですが、9番や302番の路線バスを使うと50元です。
今回も悠遊カードを持ってくるのを忘れてしまいました。
台中空港には悠遊カードを置いていないので買うこともできません。
手持ちの現金に小銭がありません。
試しにA2バスで500元で払おうとすると、お釣りはないと言われました。
しょうがないので、空港に戻って、コンビニに行きましたが、今日は改装中で開いていません。
お茶屋さんで、ミルクティーを買って、小銭をゲットしました。
ちなみに、ここのストローは厚紙でした。
尖った方がくにゃっとなっていて、ビニールの蓋を突き破れなかったのは愛嬌です。
バス停まで行くと、A2バスはすでに行った後です。
302番のローカルバスが来たので、それに乗りました。
台中駅まで1時間ほどかかりました。

台中客運の窓口に行くと、最終の19時30分のバスがありました。
チケットを買って、ターミナル内のお店で鶏肉を煮込んだご飯を頂きました。

埔里に着いたのは20時半。
台灣大哥大のショップはもう閉まっているみたいです。
プーリーゲストハウスにチェックインしました。
18泊で10800元(40000円)でした。
一泊あたり2200円です。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2020/01/19/9755/




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