我が家の特異日
- カテゴリ:タウン
- 2020/05/25 00:34:18
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/05/25
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 5 |
ビーチ広場1 | 4 |
今日は5月25日。
1955年に岩波書店から
広辞苑の初版が出た日。
あの分厚い辞典を中学生の時、
先生から貰ったんだけど、
今でも書棚に置かれてる。
実は、この5月25日は
我が家にとって「記念日」とも言える日。
僕が小学5年生だった時、
友と野原で遊んでいたらサイレンの音。
見上げたら我が家の方角から煙が出ていたから
急いで駆け付けると、我が家は火の海に。
家族全員留守にしていたから、
運び出せたものは皆無・・・
その後、母の話によると
実家が火事になったのも
同じ5月25日だったとか。
よく晴れる日などを「特異日」なんて言うけど、
二度も同じ日に火事に遭うのも「特異日」じゃぁ。
だから、この日がくると
一段と防火意識が高まって、
なんてこたぁないけど、ちょっとは注意する。
「地震雷火事親父」なんて言うけど、
火事はやっぱり怖い。
あの日、ガタガタ震えながら見た
燃え落ちる我が家の映像は消えることはない・・・
その時は猫も飼っていなかったから、
人も動物も被害がなかったのが幸い。
ただ、火災保険が2か月前に切れていて
更新していなかったんだって。
ゆえに、辛酸ナメ子に・・・
カルマってる一族かぁ・・そうかもね。
そう言われれば、母はキツネ顔してたような。
「こんなん、出ました」って
誰の言葉だったっけ?
何で占ってくれたのかなぁ、
ただの直感だけなのかなぁ・・・
人的被害がなかったのはよかったけれど、
一瞬にして、一切合切がなくなるって、途方にくれてしまいますね。
在宅していたら、貴重品は持ちだせたのかな?とも思いますが、
火事に遭うのは、もっと怖いですね。
イッコウさん一族にカルマってる
なにかがその日時には、あるんですね。
かなりご裕福なご先祖さま系のカンジでしょ、
高僧とか神官もいて、戦国のいろいろ
あったのかもです。せめて子孫が火事でケガなど
ないのは、ご加護ですよね。
お母様は、白い狐系の巫女様のご加護があった気がする。
こんなん、でました。。現実派・直感士みかんでしたm(_ _"m)