注：淑女の皆さんが年明け早々に読むことは，お勧めしません。

年末に，皮膚科に行ってきました！

９月頃に頭皮に小さなイボが出来て，
そのうち無くなるかなと思っていたのですが，
無くなるどころか段々大きくなってきたので，
勇気を出してネットで予約して皮膚科に行ってきました。

駅ビルの中にある小さな病院なのに，
午後に行ってみると受付のモニターに，
現在の予約者数９８人，最後の人の予想待ち時間１９０分
と表示されていて，すっげえ人気の病院なんだなあと驚きました。

待合室の患者さんは，ほとんどが女性で，
しかも若い人が多くて，それにも驚きました。
中には，新年を前にピアスの穴を開けに来た人もいるんでしょうけど，
肌の悩みを抱えている女性の多さに，
女の人って大変なんだなあと思いました。

だからというわけでもないんでしょうけど，
たくさんいる看護師さんも全員，若くて奇麗な女性ばかりでした。

で，肝心の治療なのですが，
９８人待っていて１９０分待ちで，
カミサン曰くこの病院に医師は一人しかいないとのことなので，
単純計算で一人の診察・治療に約２分しか掛からないことになるけど，
まさかそんなに早く終わるわけないだろうと思っていました。

でも，診察室に呼ばれて入っていくと，
こちらも若くて奇麗な看護師さんが２人いて，
「記録のためにお写真撮りますね〜」 と言って私の頭の写真を撮り，
そこに医師が入ってきて，私のイボを見るなり，
「良性のものですからこのままにしていてもいいですけど，
放っておくと大きくなったり増えたりして気になるでしょうからね。
取っちゃいましょうね。治療の後は，普通に生活していいですよ」
と言い，若くて奇麗な看護師さんに治療の指示をして，
さっさと隣の診察室へ行ってしまいました。
なるほど，こりゃあ，一人２分で済むわけだ。
早速，若くて奇麗な看護師さんが，
私の頭のイボに綿棒で液体窒素を塗り付けて，はい，それで終了！
何と簡単なんでしょう！

診察室を出て待合室に行き，
これまた若い女性の患者さんたちの間に座って会計を待ちながら，
こんなに簡単に済むんだったらもっと早く来れば良かったと思いました。

そして，今迷っているのは，キンタマ袋のイボをどうするかです。

年末に頭のイボとキンタマのイボを取る予定でしたが，
初めて行く病院に怖じ気づいて，
受付時の問診票にキンタマの方は書けませんでした。
実際，書かなくてよかったです。
危うく，若くて奇麗な２人の看護師さんに処置されるところでした。
いや，キンタマの場合もあの人たちが処置してくれるのか？
場所が場所なので，女の子にはさせられず，
急に怖い男，例えば，熊を狩るマタギのような
髭面の男が出てくるのだろうか。
いや，この病院に男の看護師はいなさそうだ。
う〜ん。
う〜ん。
キンタマのイボ，小さくて普段は意識していないけど，
たまに （タマだけに） 気になるんだよなあ。
う〜ん。
う〜ん。
看護師さんも患者も若い女性ばかりだったからなあ。
そういう病院で，キンタマ出して捕まらないのかなあ。
大丈夫かなあ。
う〜ん。


※　新春１発目のロトで１，０００円当たりました！　(^_^)v