Nicotto Town


日本はどこへ行く?


ウクライナ紛争・フランス人ジャーナリストの声

CNEWS フランスのTV(2022・4月8日)


私は最近、ウクライナに8日間、滞在しました
フランス人のボランティアに同行しました
ご存じのように、当初、ゼレンスキ―大統領の呼びかけで
戦闘経験のある海外からのボランティアを募集してました
そこで、私は3人のフランス人に同行しました
1人は元兵士で、2人はシリアのロジャヴァでISISを相手に
戦った人です。つまり軍隊経験のある人たちです

私も彼らも、驚いたのはウクライナ軍に入るのを可能にするには
責任者であるアメリカ人だということです
私たちは逮捕されそうになりました
私たちはアメリカ人に直面し
「ここの責任者は私だ、ウクライナ人でなく、私だ」と
言われました

私が話してるのはウクライナ軍に入る
海外ボランティアの訓練と入隊の話です
彼は名前も教えてくれてイラク戦争の退役軍人でした
私は確認をとりました
そのレポートは今週のフィガロ誌に掲載されてます
私は、このアメリカ人の言葉の暴力性に非常に驚きました
彼は、最初、私たちをボランティアとして受け入れ
ジャーナリスだと分ると立ち去るように言いました

その後、彼は、「私が責任者だ」「携帯電話から国際対応のチップを
取り除け、私たちが別のチップをあげよう」と
それから、私たちは契約書にサインしました
戦争が終わるまでの契約です
ウクライナ軍で戦争が終わるまで戦うと明記されてるのです
誰が責任者かというとアメリカ人です
これは事実です
私は、この目で見ました
もちろん公式お米軍ではありません
かなり重要です
昨日、彼らは100基の新兵器を送りました
スイッチブレードと呼ばれるものです
迫撃砲で発射するドローンのようなもので遠隔操作できる
公式に彼らは送りました

私は、この戦争が何か非現実的なものの
領域を超えているという印象をもちました
私は、国際旅団と一緒にいるつもりが、気がついたら
ペンタゴンが目の前にいたのです
つまり、この戦争はロシアとアメリカの戦争なのです
それが問題の根源です
ヨーロッパやその他の国の人々は少し端の方にいるのです
https://www.youtube.com/watch?v=x7mA3b9nZ5M

日本の全てのマスコミがウクライナ寄りなのが
納得できると思います
ウクライナ=アメリカ(日本との同盟国)なのですね
そして新兵器を開発したら実践したい
実践検証をもって武器展示会や商談で売り込みをかける
イラク戦争の時も随分とアメリカの新兵器が登場しました










Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.