Nicotto Town


日下部俊介


走馬灯のように


※単語難しいと思いますが、ちょっと振り返りたい気分なのでスミマセン

思えば、最初はフルアセンブラでゲームを作っていたんですよねえ。
とはいえ、時代はCだったので会社のプログラムだけで潰されては人生が
終ると必死に同人仲間を募って、CでRPGを作り、
C++でメガデモを作った。アセンブラでスクリプトプマネジャーを作ってた経緯もあり、会社が倒産するときには、メガデモが作品として成立。
やっていたポジションも評価され、C言語で、RPGを作ってたメーカーに就職。
運が良かったのは、LightWaveというデザイナー3D環境に、
弊社の作っていたモデルをスキンモデル、テクチャ装備、線形アニメ装備、
唇の動きなども装備でエンジンを作ってしまった事。
会社内、当時はそこまで組める人が居なかった。

おかげで、初期はデザイナーツールやゲームのコリジョン、そして、
なんとPS2の開発環境を任されるようになっていました
(主に描画エンジンと称します)

時代はミドルウェアに流れていきます。私の作ったエンジンも10本くらいのゲームで使われましたが、やがてミドルウェア開発に移行し、私もゲーム作りをするようになりました。初めてメインプログラム級で作ったのが3D格闘ゲーム。
これも社内に3D格闘を作れる人が居ない経緯もあって土台作りを任されました。

なんかこの調子で書くとすごい量になりそうなので、
ここらでおしまいにしときます。PG時代、輝いてたなぁ(@@;




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