Nicotto Town



子供の頃の不思議な記憶は?


「小学三年か四年の頃の記憶」

当時、8畳の部屋に家族四人が寝ていました。隣には3歳年上の兄。
なぜか二日続けて深夜に目が覚めた、当然真っ暗な部屋の中、兄の勉強机の脇に(狭くて人は立てない)白い人影が二人見える、一人は背が高く一人は低い。

小学生なら「ぎゃー幽霊!怖い!」と大騒ぎになるはずが、全く怖くもないのです、最初は「何だろう?」って気持ちが強かったと思います。
朝になって兄に話したら「寝ぼけた」とか「夢だ」とか言われるだろうと思ったので上半身を起こして、目をはっきり開けてその影を間違いなく見た。
輪郭は人の形だけれど、顔の表情や凹凸が無く、ただの白い人の影にしか見えなかった。
二、三分も眺めていただろうか、動くわけでも無く、同じ場所にただ突っ立ったまま。「なんだ怖くないな」と思って寝てしまった。
同じことが次の日の夜も・・・・ただ立ってるのが見えるだけ。

この事を次の日に兄に話さないでしまって、何十年も過ぎて、突然思い出したんです。
ですが、だから何だと言う事でも無いのです(笑)
その後、何の変化もなく、ただ何十年も過ぎたと言うだけ。

幼児から少年、青年と「守護霊が入れ替わる」とか聞いたこともありますが、今となっては何もわかりません。

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