想い出に残る映画
- カテゴリ:映画
- 2009/12/10 22:18:32
今日は、お題のブログです
ところで、(いきなり“ところで”から始まりますが)
想い出に残る本
一番最初に記憶に鮮明に残ったのが、グリム童話やイソップ童話
子供の情操教育にと、親が買い置きしてくれたんでしょうね
次に衝撃を受けたのが、小学校の図書室にあった古事記でした
休み時間の度に図書室に行って、友達からこじきこじきとからかわれながらも
読んだものです
そして、子供でしたが平井正和さんの幻魔大戦と出会い、衝撃はマックスになりました
映画『幻魔大戦』を見て感銘を受け、
カセットテープで映画音楽となったプログレに初めてはまり、
それ以降、幻魔大戦シリーズやその他の平井先生作品を殆ど全て読破するに至った
わけです。
いわば、小説を読み漁るきっかけになる作品だった訳ですね。
それが、SFやファンタジーなどの架空世界にあこがれる契機になったのかもしれませんね
今日は、想い出日記みたいな記事になりました(#^.^#)
もけもあまり分かりませんが、ピンク・フロイドやキング・クリムゾンを好きだと言える時点で
しのぶさんは胸を張れると思います。
もけは、幻魔大戦から電子音楽の世界に入り込んでしまいました。
そこから亜流に入り、今から見るとおもちゃのピアノみたいな音しか出せないパソコンの音楽に
はまったりしていきましたから、進む世界はまったく逸れてしまいましたね
もちろん、生でサックスを聞けば震えるような感動を覚えますし、デジタルオンリーではありません
アナログ大好きです。(え? コメントする場所が違いますか?)
四人囃子を小学校の時に生で聞いていたら、今とは違った感覚が養われていたんでしょうね
ちなみにフロイドやクリムゾンがプログレの雄として語られることが多いですが、プログレの雄は絶対にレッド・ツェッペリンです!(こればっかりは譲れません! 笑)
邦楽では四人囃子ですよね。(すいません、音楽の話で。わからなかったらスルーしてください)
しのぶは小学生のときの図書館では、江戸川乱歩ばかり読んでいました。(時代が違うのでしょうが 笑)