マイニチワワの発言「ボン・キュッ・ボン」が気になる今日この頃です。

さて、マイニチワワに「一番好きなことをしましょう○8点」といわれたので
ニコッと演劇部の公演のご紹介をします。

昨晩、ニコッと演劇部（仮称）の第一回公演が行われました。
劇場は、ジュネさんと、マオさんのお宅。（第二話のためにかめさん宅も用意しておりましたが、第一話でお開きとなりましたので、使いませんでした。かめさん、ごめんね）

主宰は、ジュネさん。
俳優さんは、ジュネさん含め総勢10名が参加しました。

今回の演目は、「シンデレラ」

初期服で登場したシンデレラが意地悪な継母と、お姉さん二人にいじめられます。
と思ったら、継母が長電話をはじめたので、お姉さん二人が、いじめ抜きます。ケーキが生焼けだとか、チキンも火が通ってないし、掃除のダスキンに電話したのかと、口々にいじめの数々（うーん、お姉さん達の演技は、普段の生活を垣間見るようでしたが...）
しかも、用事を言いつけたお姉さんのうち一人は、KAT-TUNのコンサートを聴きに行く始末。

そんなとき、お城から舞踏会の招待状が届きました。
3人まで参加できるというのに、継母は長電話で居ないし、お姉さんも一人はコンサートに出かけてて、シンデレラ、舞踏会に行けるチャンスかと思いきや、残った意地悪お姉さんに阻まれて、あえなく居残り。

そこへ、白猫にしかみえないハツカネズミが登場して、シンデレラの話を聞きますが、なんと、お姉さん達が居ないときのシンデレラの口調は、ふてくされ系の言い方で、ハツカネズミもたじたじに。
それでも仙女さまを連れてきて、素敵なドレスに変身させ、ハツカネズミもお供として舞踏会に駆けつけました。

しかし、ここで、宴会から駆けつけてきてくれた、王子の家来役の方が、酔いつぶれて脱落...。

さて、ドレスやタキシードに着替えて、全員、舞踏会会場へ移動。

長電話の継母も遅れてやってきました。
イケメン王子が早速シンデレラと踊りを踊っています。
ハツカネズミ従僕も、意地悪お姉さんと踊りを。

と、ここで、シンデレラに電話が。
あれ、仙女様がお帰りに。
ああ、意地悪姉さんの旦那さんが帰ってきたので、食事の支度に。
（みんなリアルの話ね）

なので、ここで一旦幕を下ろして、しばし休憩。

ようやく全員が揃ったところで、開始と思ったら、王子様が所用でお帰りに。
その代わり、オーサン王子が登場。

と、そのとき、0時の鐘が鳴り響き、シンデレラとハツカネズミ従僕は、急ぎ馬車に戻ろうとします。それを、王子が後ろから追いかけてきて...
階段のところで、シンデレラのガラスの草履が脱げてしまいます。
それを懐に入れて、温める王子。

さて、全員シンデレラの住む家に戻ってきました。
夜遅くまで用事を言いつける継母と意地悪お姉さん達。

そして翌朝。
お城から、新入りの家来が、ガラスの草履を持ってシンデレラの家にやってきます。
が、またしても意地悪お姉さんが、リアルにオムツ換え。
（素は甲斐甲斐しいんですね）
で、継母とお姉さんが、ガラスの草履を無理矢理履こうとしますが、
草履が小さくて壊れそう。
用事を済ませたもう一人のお姉さんも履いてみようとしますが、やっぱり入りません。
と、ここで、継母達、新入りの王子の家来に、賄賂を渡して、取り入ろうとしています。家来はすっかり手なずけられて、賄賂を受け取ってしまいます。

ここで、オーサン王子が、スシを握るために退場。
代わりの王子が、この家を訪ねてきました。
そして、シンデレラが、この草履の持ち主であることを確かめると、
賄賂を貰った家来をしかりつけ、継母達三人を縛り上げさせます。

そして、王子とシンデレラは、お城へ向かおうとします。

が、シンデレラは、王子のおしりに尻尾が生えていることを見つけて、王子に尋ねると。

そう、王子は偽物だったのです。
実は、魔法使いによって、王子に変身させられていた、この家のご主人だったのです。

そして、ご主人が加わって、四人にいじめられる生活が続くシンデレラ。


じゃんじゃん



23時半から公演を開始して、終了したのが、午前2時。
2時間半の長丁場、みなさんお疲れ様でした。




部屋を作ってくださった方以外の名前は出しておりませんが、ご参加の皆さん、感想などを書いていただければと思います。


演劇部に参加されたい方は、主宰のジュネさんまでご相談ください。