マイニチワワの発言「同伴OK、アフターに叙々苑で焼き肉」が気になる今日この頃です。


さて、マイニチワワに気をつけないと又失敗するぞ」といわれたのにもかかわらず
ニコッと演劇部の第二回目の公演を行いました。

ニコッと演劇部の第二回目の公演は、ジュネさん宅、白子ポン酢さん宅、カメハウスにて行いました。

俳優さんは、観客を含め総勢10名強が参加しました。

今回の演目は、「白雪姫」

王様と女王が仲良く暮らしておりました。女王は特別の鏡を持っており、
その鏡に、「世界で一番格好いいのは亀梨？」と聞く女王。
そこですくすくと育った白雪。
ある日、女王がいつものように鏡に向かって、
「世界で一番美しいのは私だよ」と独り言を言うと、鏡が
「女王さま、あなたこそ、お国でいちばんうつくしい
けれども、白雪姫は、千倍も美しい」
と答えます。
怒った女王は、衛兵に命令して、白雪を捨てさせに行きます。

（ここで全員白子ポン酢劇場に移動）

小人の家では、誰が今日の料理当番かを巡って、わいわいと騒いでおります。
結局take小人が、鍋料理をしますが、中に入れる肉が買えなくて、しかも明日のご飯もないという悲しい現実。
と、誰かがベッドを使った跡を発見して、家中を捜して回ると、そこには白雪姫が。
料理、掃除、洗濯、子守をすることと引き替えに、この小屋に住むことになりました。

さて、小人達が、ボタン鍋にするための猪狩りに出かけている間に、
シスター姿に変身した女王が鮭を持って登場します。
石狩鍋には、この鮭が一番と薦めるシスター。
しかし、魚は嫌いと言い張る白雪姫。
ノシには、KAT-TUN　中丸くんのサイン付きだというが
嵐の大野くんのサインが欲しいとねだる白雪姫。
サインペンでさらさらと偽の大野くんのサインを書いて、騙すシスター。
騙されたとも知らずに鮭を受け取り、後でサインを見たら中丸君のサイン。
それで、怒った白雪姫は、中丸君のサインをヤフオクに100円で出した後、
やけ食いとばかりに、鮭を丸ごと鍋に入れ、全部平らげます。
しかし、中丸サインの毒は、あっという間に白雪姫の体に回り...

さて、帰ってきた小人たちは、死んでいる白雪姫を見つけます。
と、そこには、鮭を包んでいるノシ紙が。
さっきすれ違ったシスターが怪しいと捜しだして連れてきます。
手に持ったフォークでつんつんすると、次第に感じてきたシスターが
我慢しきれずに、とうとう悶絶死してしまいます。

小人たちは、白雪姫を立派なベッドのあるカメハウスに移すことにしました。

（ここで全員カメハウスに移動）

白雪姫の動かない姿を見て、泣き暮らす小人たち。
そこへ、王子がやってきます。
この王子、白雪姫を見ると、いきなり、胸をもみ始めます。
小人達も、フォークでつつくと、白雪姫が、感じ始め、ついに気がつきます。
それで気がついた白雪姫、喉に刺さった骨がとれ、元気に。
王子は、そんな白雪姫にプロポーズしようとしますが、
白雪姫は、食べ過ぎた鮭を吐く始末。
それでも二人がいい雰囲気になったとき、
さっき胸を触られたことに気がついた白雪姫が、王子の頬を殴ります。

こうして、王子と白雪姫は、一生殴り合いを続けましたとさ。


じゃんじゃん



23時半から公演を開始して、終了したのが、午前2時。
2時間半の長丁場、みなさんお疲れ様でした。




部屋を作ってくださった方以外の名前は出しておりませんが、
ご参加の皆さん、感想などを書いていただければと思います。


演劇部に参加されたい方は、主宰のジュネさんの劇団員募集の記事に
コメントをお願いします。