最近読んだ本（蜂蜜色の瞳・レインツリーの国）
- カテゴリ：小説/詩
- 2009/08/29 20:34:18
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■蜂蜜色の瞳 村山由佳 集英社文庫
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直木賞をとった頃に気になってはいたけど、ずーと読まずにいました。ただ、本屋に行くと
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だんだんとほんの数が増えていくので、一度は、と思い、買ってみました。
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この本は、おいしいコーヒーの入れ方シリーズのSecond Season1ということで、
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First Season 10冊に続く物語でした。なので、このシリーズ買う人は、最初から読んだ方が
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いいと思います。内容ですが、年上のかれんと付き合う主人公。部活のマネージャのりつ子、
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部活の先輩原田の4人の出てくる、可愛い恋愛小説でした。恥ずかしくて内容紹介はちょっと...
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■レインツリーの国 有川浩 新潮文庫
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有川浩の本はおもしろいと言うことを、ニコッとのブログで目にして、気にはなっていましたが
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手に取るのは初めてです。この本は図書館戦争の続きというか、関連する本です。
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インターネットのホームページを見て知り合った、伸とひとみ。最初はメールのやり取り
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だけだったのに、やがて会うことになるけど、最初のデートで知ったひとみの秘密。
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それを知って、さらに頑張ろうとする伸のお話です。ちょっと勘違いの多い伸の
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おっちょこちょいだけど、まじめな態度が共感を得ることができます。
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しかし、恋愛小説を続けて2冊読むことになるとは...
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ほう、手に取るところまでは同じですが、
そのあとが、裏表紙読んで決めるんですね。
私は、レジに出しても恥ずかしくないかどうかが
買うか買わないかの判断基準です。
なので、ハーレクイーンなどは絶対に買えません。
今回恋愛物が重なってしまったのは、
内容も知らないで買ってしまったためで。
アセアセ；）
まおさん
わたしなら、ミサコちゃんにふらってきてしまいます。
もう、まおさんにも、ふらってきてますから...
レインツリーの国、選挙の帰りに買って帰って今、読み終わりました。
自分の気持ちに真っ向から挑む伸さん、
ミサコちゃんに、あんなにストレートに口説かれてもゆるがない伸さん、
素敵です。
そして裏表紙を読んでそっと棚に返すことでしょう。大抵の場合は。
おいしいコーヒーの入れ方シリーズは
○○文庫の100冊が紹介してあるあれで内容をちらっと読んだことが。
レインツリーの国は↑のあれで見て
興味をそそられてたんだけどほのぼのな感じなのかな？だったらう～んだなぁ。
恋愛がこはるさんを呼んでるんですね。くっくっ。
実は、、恋愛小説なんて読もうと思っていた訳じゃなくて、
たまたま2冊続いてしまい、あちゃ～と思っていたりしていた訳なんですけど。
KINACOさん
うーん、KINACOさんには、不要な2冊かも。
ちーちこさん
おお、そうですか。
日本映画を見ないというところで
気がつきたかったな～と思いました。
tottocoさん
内容書こうと思ったけど、ネタバレになるので
やめておきました。
寅～ジョ☆彡さん
ほうほう、有川さんのを読まれているんですか。
で、ケラーシリーズは、野球の話はうまくいった話なので
あんまりおもしろくはないのですが、
それ以降、失敗の連続で、ちょっと笑えるかも。
こややしさん
作者の名前と、文庫の装丁に惹かれて買ってしまいました。
もう、村山由佳さんの本を買うことはないと思います。
まおさん
伸は25歳くらい。ひとみさんは、26歳くらい？
でも、子供の恋愛の方が、ハードボイルドというよりは近いかと思います。
なんて書くと、有川ファンに怒られそうですけど。
ワイルド・ハニー、セクシー・ダイナマイツですか...
激しそう...
南の島のヒロさん
ほうほう。知らない名前なのでぐーぐる先生に聞いてみました。
この本で直木賞を受賞されているんですね。
で、ゴルゴ13の原作者だったりもするんですか。
機会があったらさがしてみます。
かなさん
図書館戦争シリーズの、図書館内乱ですね。
その本は、たまたま家にあるのですが、まだ読んでいません。
タイトルが出てきただけだと聞いていますけど。
ちなみに、図書館内乱は、文庫ではでてないんですよね。
植物図鑑ですか。
本当に図鑑なのかと思いましたが、
有川さんの本なんですね。
文庫にならないかな～
まおさん
ビール茶漬けですか...
どんな生活をしているのやら、そっちのほうが気になります。
クレジットカードに書かれている言葉もきになりましたが...
選挙の帰りに「レインツリーの国」買ってみました。
彼女が会うのを拒んでいた理由がわかったあたりから、のめりこんで読んでます。
まだ、お夕飯食べてないんですけど。
みやさんおすすめの、ビール茶づけ してみようかなぁ。
図書館内乱でしたっけ？作中に登場しますねｂ
関係ないですが「植物図鑑」を昨日図書館で借りてきたので読むのが楽しみです～
もしも機会があったら、「虹の谷の５月」船戸順さん著、を読んで感想を書いて欲しいですわ。
ワテの住んでる島が舞台なんですが、船戸さんの現地調査に大きなミスがありますが、お話自体は流石に面白いんですわ。
こややしさんちの伝言板みてやってきました。お邪魔します。
あまり内容を見ずに、タイトルで選んでしまうのでよく失敗？します。
紹介いただいてる「レインツリーの国」は、心惹かれるタイトルなんです。
伸さんとひとみさんって何歳ぐらいの想定なんでしょうか。
甘酸っぱい子供の恋愛よりは、ハードボイルド風、ワイルド＆ハニー風がスキです。
セクシーダイナマイツ風もスキです。※どこにもそんな定義はありませんけど。
言いたい放題ごめんなさい。
こはるさんが村山由佳 (w
ありえないッス (w
...つーか、"天使の卵" とか知らなかったんですか？(^_^;
殺しのパレードはいきなり野球話で萎えた・・・ｗ
恥ずかしがらずに教えてちょ～～ヽ(´▽｀)/
ちょうどあたしも昨日「レインツリーの国」読んだんだよ！！！
有川浩の「クジラの彼」もおもしろかったよー(｡￫∀￩｡)