Nicotto Town



旅行 216日目 フランス・パリ

ゲストハウスは朝食が付いています。ここも、ジュースとコーヒーにクロワッサンです。

さて、今日は月曜日なので、美術館の半分はお休みです。
でも、ルーブル美術館は火曜が休館日で、今日は開いているので行ってきました。

建物に入って抜けると中庭になります。
と、見たことのあるガラスのピラミッドが見えます。
確か、映画「ダビンチコード」で、この下を掘ったんじゃなかったでしたっけ。

パリには、ミュージアムパスというのがあるので買うことにしました。が、チケット売り場にミュージアムパスのことが書かれていません。
窓口で聞くと、そこを左に曲がったところとで売っていると言われましたが、よく分かりません。
警備の人にもう一度聞くと、中に入って、1番のオフィスで売っていると言われました。
建物の中に入って、係りの人が一人しか居ない1番のオフィスに入って、ミュージアムパスを買う事が出来ました。私は4日有効のを購入しました。

ルーブル美術館はだだっ広くて、最初にミロのビーナス像を見ることが出来ます。
あとは宗教画が沢山あってあまり面白くはありません。
モナリザはこちらという張り紙があるので、それに従って行きましたが、それは延々と先のほうの部屋でした。
モナリザの前には人だかりができています。何人かガイドの人が説明をしています。でも、ガイドはマイクを使い、ツアー参加者はイヤフォンで聞いているので、説明がほとんど聞き取れません。それでも少しだけ日本人ガイドの説明を聞くことが出来ました。やはり、絵画をみるときには、解説があったほうが断然面白いです。

3時間くらいルーブル美術館を回って外に出ました。

次に凱旋門見学。
凱旋門は中から屋上に登ることができます。ミュージアムパスが使えるのでラッキーです。
螺旋階段で登るのですが、かなりぐるぐる回りながら登っていかなければなりません。
それでも、凱旋門の上から眺めると、道路が放射状に伸びていて、見ごたえがありました。

次はオペラ座。怪人がでるところです。
オペラ座に着く前に、ラーメン横丁を発見しました。
「札幌ラーメン」「ラーメンひぐま」「どさん子」と続いています。
間にベトナムの「フォー」屋さんが2軒ほどありました。
他にも、たこ焼きを売っているお店とか、お弁当屋さんとか。

そこからモンマルトンへ行きました。
地下鉄の改札から階段とエレベーターがありましたが、階段を使いました。
が、これがまたまた長い。エレベーターに擦ればよかったと後で後悔しました。

しかも、モンマルトンの丘というだけあって、そこから更に坂道を登ります。

丘の上で、ウエディングドレスを着た韓国人に3人ほど会いました。
韓国人は、多分新婚旅行だと思うのですが、こうしてドレスを着て観光地で写真を撮ります。
ちゃんとカメラマンが同行しています。

帰りの地下鉄に乗るときは、エレベーターを使いました。
これが40人くらいは乗れる巨大なエレベーターでした。
しかも、あっという間に着くし。

ところで、イギリスで買ったiPhone用のSIMカードですが、何故か電話ができません。
でも、パリでは携帯電話屋さんを全く見かけませんし、SIMを売っているところも見つかりません。
そこで、シャルル・ドゴール空港に行ってみることにしました。
10ユーロ(1300円)掛けて空港に行ってみましたが、SIMを専門に売っているお店が全く見当たりません。
コンビニに入って聞いてみたら、10ユーロでSIMを買う事が出来ました。
帰りの鉄道で説明書を読んでいたら、何故か日本に電話ができないようです。
うーん、失敗してしまったかも。

夕食は、近所の中華料理屋さんで、ピラフと鳥の炒め物に餃子でした。
餃子が思ったほど美味しくなかったので、久々のはずれです。

アバター
2015/08/27 14:34
FIONAさん

中華街のように、日本食街があるのには驚きでした。
ルーブル、まだ見ていないところがあるので、もう一度行きます。
アバター
2015/08/26 12:28
SIMカードとはずれ餃子は残念でしたね、、
しかしルーブルとオペラ座とラーメン横丁。。!♪
うーん、パリ。。すごい



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