Nicotto Town



旅行 2日目 成都・中国

朝から空港に向かいました。
バスの支払いは、現金かICカードになります。
ICカードはオクトパスカードと呼ばれていますが、デポジットが50HK$(約750円)もします。
かといって、現金で支払うときは、お釣りの内容に準備しなければなりません。
昨日、セブンイレブンで小銭を用意したので、現金支払いで乗りました。

空港に向かったのは、友人を出迎えるためです。
そう、現地で合流して、しばらく一緒に回ります。

今日は、荷物を空港に預けて市内観光です。
ただ、荷物預かりは、1時間12HK$(180円)と、結構高くつきます。

空港から市内に向かう途中あちこちに、高層マンションが連なるように建っています。
夜見たときは、部屋の明かりが海に映って、とてもきれいでした。

バスでネイザンロードの旺角(もんこっく)で降りて、女人街をぶらぶら。
でも、午前中なので、まだ露店を組み立てている最中でした。

近くの食堂で、お粥と腸詰めうどんをいただきました。
「香滑腸粉」と書いてあったので、多分腸詰うどんだと解釈しました。

香港は夜でも27℃あり、昼間はもっと暑くて、外を歩くのも大変です。
なので、地下鉄に乗って香港島に渡りました。

セントラルはきれいなショッピングモールがありましたが、午後の1時を過ぎているのに、食事に来る人で混雑していました。

エスカレーターをどんどん上がっていくとホテルに着いたので、そこで紅茶とケーキを頂きました。銀のポットだったのか、取っ手のところに布でカバーを付けていました。
取っ手をじかに触るととても熱くて、カバーを付けているのも納得できます。

その後、空港に戻り、18時半の飛行機で成都に移動しました。
香港空港の中に、ツナ缶を積み重ねて作った大仏様がありました。
とてもよくできていました。

成都の市内についたのは22時45分くらいです。
それから地下鉄で移動しようと思ったら、東西に走る地下鉄は最終便が出た後でした。
仕方ないのでタクシーでもと思いましたが、2駅程度の距離(3Kmくらい)だったので歩いて行きました。

大きな通りを選んで歩きましたが、結構暗いところが多くて、この選択は失敗だったかもしれません。
午前0時を回る前に宿に到着です。

オーナーは出かけていましたが、日本語の通訳をしているという中国人の青年が部屋に案内してくれました。ほかの中国人も、日本人が来るのを楽しみに待っていたとのことです。なにを期待されていたんだろう。




月別アーカイブ

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.