Nicotto Town



旅行3 27日目 インドネシア・バリ

午前中からクタの郵便局まで行ってきました。
持って行った荷物を梱包して欲しいと行ったら、箱ではなく、透明なテープでぐるぐる巻きにした後、丈夫なビニールの袋に詰めて、周りをビニール紐で縫っていました。
昔、インドで梱包を頼んだ時は、布袋を縫ってくれましたが、そんな感じです。
荷物はEMSで送りましたが、重さによって値段が違うみたいです。
私のは梱包代も含めてほぼ55万ルピア(4200円)でした。
11日くらいで着くと言われました。
EMSなので追跡するのが楽しみです。

クタの街中に、いつもよく行く食堂があります。
そこは、ナシチャンプルという、ご飯に好きなおかずを載せるタイプの食堂なのですが、おかずの種類が20種類くらいもあり、値段も普通の値段なので、外国人観光客や日本人観光客もよく来ています。
少し大きめのチキンと野菜を頂きました。
21000ルピア(160円)でした。

バイクで走っていると、お寺が火事になっているところを通りました
煙がかなり出ていました。

宿への帰りに、いつも気になっているところに寄ってみました。
それは、パラグライダーで飛んでいるときにも見える、巨大な像です。
宿の近くにある文化公園というところにありました。
入場料が、地元の人は8万ルピア(600円)、外国人は12万5千ルピア(1000円)です。
この値段だと、地元の人はほぼ来ないと思われます。
中に入ると、伝統舞踊を披露しているパビリオンがありました。
そこを出て、暑い中を歩いていくと、少し大きめの像があります。
園内は広いので、セグウェイを貸し出ししているとところもありましたが、誰も借りる人はいないようです。
そして、延々と暑い中を歩くと、巨大な像の近くまで行けます。
像の下は建物になっていますが、中に入ることはできないみたいです。
えーと、これだけで1000円ってどうなのって思ってしまいます。

夕食は麺屋さんにしました。
つくね入りの鶏入り麺を頼みましたが、野菜もたっぷり入っていて、お腹いっぱいになります。
ラーメンみたいに美味しくいただけました。
12000ルピア(90円)でした。

昨日に引き続いてバイクの話です。
バリではバイクの数の方が車より多いような気がします。
なので、車はゆっくり走り、バイクがビュンビュン走っています。
バイクでトロトロ走っていると、後ろのバイクがブザー(クラクション?)を鳴らします。
早く行けではなく、これから追い越すから気をつけてねと言う合図です。
追い越す時は右側から追い越してくれます。
ただし、普通に走っていてもあちこちからブザーの音が聞こえるので、それぞれがなんのためのブザーかわからない時もあります。
バイクに乗っていて危ないと思ったのは3度ほどです。
最初のは、前を走っていたバイクが止まった時で、危うく追突しそうになりました。
2回目は、トラックの左側と歩道の間に隙間があったので、その間を抜けて行こうとしたら、トラックが歩道寄りに寄ってきた時です。
車道と歩道の間でバイクが不安定になりながらも、なんとか止まることができました。
バイクのポケット(?)にいれていたスマホは歩道に落っこちてしまいましたけど。
3回目は、ジェットコースターのように上下する道を夜間に走っていた時です。
道路の左側は舗装が剥げているので、なるべくセンターライン近くを走ります。
しかし、対向車のライトが眩しすぎて思わず左に寄ったら、ボコボコの道を走ることになってしまい、危うくコントロールできないところでした。
まあ、普通にゆっくり走っていたら、こんなことにはならないんですけどね。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2018/09/30/4679/




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