Nicotto Town



旅行5 94日目 台湾・屏東(ピントン)

今朝早く、山形さんが日本に戻りました。
石坂夫妻は、もう飛ぶのは十分ということで、昨日から3日間観光および休養です。
瀬尾さんも昨日の飛びで疲れたので、今日は観光に切り替えです。
堀井さんと田島さんはホテルで休養となりました。

石坂夫妻と瀬尾さんに私は、国立海洋生物博物館に行くことにしました。
こちらでも悠遊カードが使えるので、近所のファミリーマートで500元分チャージしました。
残高が490元となっていたので、前回残額を超えて使ったみたいです。
屏東駅からバスが出ているということなので、駅にあるバスターミナルに行きました。
案内の人は日本語が少しできます。
バスの出発まで2時間ほどあるということなので、電車で枋山まで行きたいと窓口でいうと、枋寮までしか行かないとのことなので、それで行くことにします。
瀬尾さんだけが悠遊カードを持っていないので現金払いです。
91元で、自強(特急)の指定席を購入します。
石坂奥さんは中国語ができるので、窓口でのやりとりも安心です。
窓口で悠遊カードを見せると、それで乗れるとのことなので、そのままプラットフォームに行きます。
悠遊カードだと座席指定が取れないので、どうなるのかとインターネットで調べたら、悠遊カードは普通料金で乗れて、空いている座席に座っても良いことになっているそうです。
なおので、悠遊カード組は、瀬尾さんの半額の料金で乗ることができました。
座席も空いているので、座っていけました。

枋寮からはバスで行きます。
国光バスに行くと、目の前のバスが出るところです。
瀬尾さんのチケットだけを買い、すぐにバスに乗り込みます。
運転手さんには、海洋生物博物館に行きたいと、スマホを見せておきました。
南保力(海生館轉乘站)というところで、運転手さんが我々を呼び、乗り換えのバス停を教えてくれました。
すぐに海洋生物博物館行きのバスが来たので乗り換えです。

海洋生物博物館の入場料は大人450元(1600円)ですが、65歳以上は半額になります。
中は、難破船をイメージしていて、水の中の通路を通りながら見物していきます。
別のところは、台湾だけに住む生物の紹介となっていました。
最初は人が少ないと思っていましたが、途中から幼稚園生、小学生、中学生など、団体がどんどんやってきました。
最後にショーをやっているところに来ましたが、説明が中国語なのでパスして終了です。

バスを待つ間、点心のお店で昼食をいただきました。

帰りは、恒春という街まで出て、そこからバスで屏東まで戻ります。
屏東行きのバス出発まで40分ほどあったので、恒春の街をブラブラしました。
屏東までは2時間ほどで着きました。

夕食は半畝園というお店でいただきました。
サービス料が後から付くという、ちょっと高級なお店でした。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/02/25/6756/




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