いつも素敵なわこ様にささげる物語

番外編 闇の女王と大晦日


　それは、こはるが、大掃除も終わり、ゆっくりお茶を飲んでいるときのことでした。
ピンーポーン。
こはる「はーい。ああ、わこさんじゃなくて闇の女王、いえ、女王様こんにちは」
わこ女王（以下女王）「女王様？？女王様？？ こはる、あなた、青ガチャ必勝法を見つけたからって、ちょっと浮かれすぎてるんじゃない」
こはる「そ、そんなことはありませんよ」
女王「tottocoが騙されて、すでに１０００コインくらいすってしまい、毎晩泣いてるぞ」
こはる「そんなこといわれても、あれは１００コインのために書いただけの記事で…」
女王「ふん、どうせそんなことだと思っていたよ。それよりこはる。今日は出演者のみんなが集まると聞いていたが、まだか」
こはる「そろそろ来ると思うんですけど」
ピンーポーン。

こはる「あ、皆さんがやってきましたよ」
女王「おお、みんな良く来てくれた。今日は、タウンの思い出を語ろうと思うのだが」

もよもと「一番の重いでは、私の宣伝のお陰で１０００人集まったファンクラブじゃないでしょうかね」
女王「ああ、あいつらは追い返したが、最近しぃとかいうやつがノコノコと会員になりにやってきた。間抜けな奴だ」
しぃ「女けい王じま様ゃすほなけどいど間とね抜思。（コード３）」
女王「おい、Leann、しぃはいったいなんて行ってるんだ」
Leann「ええー、えーと、『女王さまは、いつまでも若くてお美しい』といってます」
女王「そうだろう、そうだろう。しぃ、偉いぞ。褒めて遣わす」

さんじう「黙って私の部屋に忍び込んだ女王が赤い毒キノコを食べた事件も衝撃的でしたね」
女王「ああ、あれはひどい目にあった。しかしそのあと、ダルマも何個か食ってきたぞ。あれは食べ応えがあってよかったなー」
さんじう「それで、ダルマが一個になってしまってたんだー」

れいん「私は、こたつセットを１０万コインで女王に売りつけられたことかなー」
女王「ふん、安い買い物だろう。まあ、その代わりに映画に出さしてやったろう」
まーち「ええ、私も、映画に出られて嬉しかったなー」
tottoco「私はあの時、ソーセージを持って走り回らされて、ひどい目にあったわ」
女王「しかし、あの時のさんじうの格好には笑ってしまったなー。」
さんじう「せっかくびしっと７・３で決めていったのに」

こはる「しかし、女王様は働き者でしたよね、ケバブ屋に、代打ち、ダイス運びにチワワ食堂。最後はクリスマスプレゼントの配達だし」
愛美「お陰で配達の仕事取れなかったわ。ぷんぷん」
女王「ニコットさんは、わしの魅力にいちころだからな」

こはる「そういえば、tottcoさんと女王が一緒に海に落ちた事件もあったよねー」
tottoco「その話題には触れないでよ！」
女王「こはるが助けてくれなかったのは、忘れないからな」
こはる「しまった、言わなきゃ良かった」

tottoco「でも女王の初恋の相手がさんじうさんだって知らなかったわ」
女王「ああ、あれがばれたのが恥ずかしかった。今でも照れちゃうよ」
さんじう「・・・。しかし、２０００文字の記事書いたり、１０００文字のコメント書くだけで事務局さんが追っかけてくるからビックリしたよ」
女王「あの、ピンク猫しつこかったなー、逃げ切るのに苦労したぞ」
ニコット事務局「あ、さんじうに、女王、tottocoにこはる。みんなここに隠れていたのか。捕まえてやる」
女王「ひぇー」
ニコット「まあまあ、今日は大晦日だ。許してやりなさい」
こはる「あ、ニコットさんだ。ようこそおいでくださいました」
女王「さすが太っ腹、いいこというね」
こはる「女王様、なんて事をいうんですか。ね、みんな。ここは一つニコットさんに挨拶しましょう」
全員「ニコットさん、楽しい場所を提供してくださってありがとう。来年もよろしくね」
ニコット「うん、みんな良い子でいるんだぞ」
全員「はーい」





番外編こはる劇場いかがでしたか。

この物語はフィクションで、登場人物は、ニコッとタウンの住民とは一切関係ございません。
ということで、本日ご参加の皆さんお疲れ様でした。ニコット事務局さん、ニコットさんもわざわざご参加いただきありがとうございました。

わこ「ニコット、秘書になってやるから、今すぐ採用しろ」
ニコット「・・・」




おまけ
みなさん、来年も良い年でありますように。
また、あそぼーね、みんなー。