Nicotto Town



お題 「夏にぴったりな小説」

 乙一さんの『夏と花火と私の死体』がお勧めです。
 この作者さんの作品はどれも好きなのですが、このお話は特にすごいと思いました。
 小学生の子供たちが主人公のホラーなのですが、怖さよりもどちらかといえば不気味さを感じるかもしれません。どこかほのぼのとしているところがより一層不気味なのですが、怖いのが苦手な人でも読めそうな感じもします。
 短編なのでそう時間もかからずにスラスラ読めますし、是非一度読んでみてもらいたいお話です。
 




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