奇跡を信じて!
- カテゴリ:日記
- 2018/12/15 22:02:25
こんばんは。
急に寒くなり寒暖差が激しく厳しいですね。
天気もスッキリ晴れる日が無いですね。
早いもので開業して1年半です。食べていけてないですけど。
でも、何とか続けています。
最近ではお客様から、家があるから安心だと言われることが多くなりました。ただ利用にまだ繋がらない人も多いのが現実、
何かの時にお願いしますといわれることが多いです。
これはどう受け止めたらいいのか微妙ですね。
固定客も増えてきていますが、経費もままならないのが現状です。資金も自分の蓄えでまかなっていますが、
このままでは長いことはないですね。
綺麗ごとですが、お客様に喜んでいただけるだけでやっています。
本来私は人間嫌いでした。高齢者と接して少しずつ子供の頃の自分を思い出し、本当は何処かで人の役にたちたいなんて
思っているのかも?今は自分の蓄えを全部使い切っても
どんな形でも良いから続けていける方法を考えています。
家のお客様は大半が70後半から80代中には100歳になる人もいます。その人たちから何とか頑張って続けてと、
言われて本当の覚悟をしました。
必ず奇跡は起きると信じています。
お金を稼ぐ仕組みなんて後でいいです。
お客様からのありがとうございますの言葉を信じていけば、
笑顔の向こうから何かが変わるはずです。
私の下で働く仲間も宝物だと思います。
感謝の気持ちを忘れずに出来る限りもがきます。
お金では味わえないものを日々感じてきています。
自分の生活費もままならないのですが、
稼ぐことよりもお客様がうちと関わる事で元気になり
楽しく過ごして笑顔で1日でも元気で過ごせればと
思うこの頃です。経営者としてはダメだと思いますが、
お客さもの笑顔が本物ならば・・・きっと未来が!
このような仕事をするのはとても良いですね。
確かに「何かの時にお願いします」というのは
どう受け止めたらよいのか解りませんが
ないがしろにしなければ
必ずお客さんになりますよ!!
「奇跡が起きた!!」
と書いてあったので
盛り返したのかと思いましたが…
やはりなかなか難しいのですね…。