漂流
- カテゴリ:30代以上
- 2014/11/20 20:43:22
目覚めると また同じ日々が始まる
箱の中 押し込まれ苛立ちの中
同じ時間 同じ空間 同じ毎日
胸の奥に潜む思いは消し去られて行く
この繰り返しから何も生まれるものは無い
この日々は誰のためにあるのだろうか
いつも何かに押し流され 漂い続ける
ただ 何かに耐えているだけの毎日
描いた未来へたどり着くまで走り続ける
それはこの身が 自身の中で存在すること
誰のために消えることなく
自らを生き抜いて行く
何処までも走り続ける
自分を取り戻すために
今日もまた同じ流れに身を任せ
いつ終わるとも知れない繰り返しの始まり
ここから何を見出すことが出来るのだろうか
まだある時間が削り取られ ここから消え去る
ここに居る意味すらも解るはずもない
何のために漂い続け 何処に行くのか
漂う姿は遠く流され 何も見えない
ただ 誰かの為だけに消えて行くのか
描いた未来へたどり着くまで走り続ける
それはこの身が 自身の中で存在すること
誰のために消えることなく
自らを生き抜いて行く
何処までも走り続ける
自分を取り戻すために
いつの日か流されてる自分に気づいた
いつからか流されてる自信を眺めてた
何処まで流され 何処にたどり着くのだろうか
流れに身を任せていれば跡形もなく消えて行く
ただ 流れに身を任せてるだけの毎日
この日々は求める姿である筈がない
自分を偽るこの日々をすべて捨て去る
いつの日か自らを生き抜いて行く
描いた未来へたどり着くまで走り続ける
それはこの身が 自身の中で存在すること
誰のために消えることなく
自らを生き抜いて行く
何処までも走り続ける
自分を取り戻すために
作詞:富山利夫
コメントありがとうございます。
「箱の中」を歌を聴いてくれる方はどのように理解するかなと思っていました。
まなみさんが思っている通り、電車の中です。初めの歌詞は「ラッシュの中」でした。
「ラッシュの中」ですと音に乗りにくいので「箱の中」に変えました。
聞いてくれる人が箱の中を通勤ラッシュと理解してくれると、安心しました。
いろいろな効果音を入れると、より情景を浮き上がらせることが出来ると思います。
余裕があるか否かによると思います。
今、作成しているカラオケはYouTubeにアップするものです。
アルバムに入れる予定のものは昨年に完成しています。
出来ているカラオケはロックです。
歌もそのカラオケで歌っています。
その曲調から抜け出せないと思うので、いま作成しているものもロック調になると思います。
また電車に詰められ帰路につく。 そんな雑音が入ってるといいと思うけど、、。 自分だけね、、。
どんな感じになるのかなあ。 楽しみですね。
曲ついています。
歌入れしています。
いつもありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
そのとおりです。一心不乱に新しい人生に向かう内容です。
生きる意味、そうですね身動き取れなくなることもありますね。
貴重なコメントありがとうございました。
ありがとうございます。
立ち読みしてもらうために書いています。
歌詞の読み方はどうでもいいと思います。感じてもらったことをそのまま書いてもらうとありがたいです。
だから、最後の一行はすごく貴重なコメントです。
これからもよろしくお願いします。
ブログへのコメントありがとうございます。
大半は自分自身のことです。
その他はサラリーマン(スーツを着て満員電車で通勤する人)が感じているであろうことを書きました(仕事でうかがったクライアントの社員さんを実際に見て感じたこと)。
また、時間があるときによろしくお願いします。
何度も読んでいただいてありがとうございます。
やはり組織にいる限りはその目的に従うことが当然です。
しかし、以前から自分の中において「この仕事に意味があるのか?」と思っていました(現実として意味が無いと言うことではなく、自分の考え、独断です)。
そして、自分の目標が見つかったときに「漂流」に書いた思いが浮かびあがてきた、ということです。
3番で、描いた未来へ、自分を見つけるまで走り続ける。
うんうん、なるほど、、。 だんだんわかってきたよ。 頑張ってね。
↓のかたのコメに うけちゃった♪(^^ゞエヘヘ
『わかるような。。わからないような。。』←^m^ムフッ
あっ、立ち読み?盗み読み?に うけてごめんなさいm( __ __ )m
私は詩の読み方はわかりませんσ(^_^;)アセアセ...
だから何にも言えない。
ただ気になったのは『誰のために消えることなく』かな・・・
わかるような。。わからないような。。
そんなところがいいのかも
この詩は、TTさんご自身の事かしら。。
またお話する機会があればお話しましょう^^
難しくてよく分かんない~~。
何度も何度も読み返しに来ますね。 またね。