じゃなくって、チコタンってのは、合唱でそんなタイトルの歌があるんですね。

チコタンはまだ小さい可愛い女の子ですが、哀れ、ダンプに轢かれて死んじゃうんです。彼女に惚れてプロポーズまでしちゃった男の子目線の歌詞になってて、彼の悲痛な叫びで幕を閉じるという身も蓋も無い歌でした。中学生の時に初めてこの歌聴いた時には、なんともいいようのない気持ちになったなあ。

また、私のうんと幼い頃の記憶にチコという名の可愛い柴犬がいます。チコはその昔、祖母の家で飼われていたワンコで、幼児の私がどんなに執拗に絡んでも嫌がりも怒りもせず、ジッと絡まれ続けていてくれました。3～4才の頃だったかと思うんですけどね。チコのことが大好きでベタベタしてた訳ですが、なにぶん手加減知らずの幼児ゆえ、犬には大層迷惑だったろうにね。忍耐力もある優しい性格のワンコでしたが、チコも交通事故であえなく死んでしまったのでした。

なーんて、ほんとはただ単に、私の名から１文字省いた、というだけなんですけどー。

ぽんぽん、と思い浮かんだ記憶をつらっと書いてみました。

このブログは、このサイト内専用なのかな？mixi日記みたいなもんか？

Pontaポイントが貰えるってんで、とうとうついつい、登録してみてしまいました。

So-netでズーッと目に入っていながら無視し続けていたのですが。