会って会話することは必須
- カテゴリ：日記
- 2020/09/08 22:56:16
今日、久しぶりに勉強会に参加した。
半年ぶりぐらいにそこの仲間に会ったことになる。
やっぱ、リモートじゃだめだねーって思った。
今日、お家が遠い組のわたしが行かなかったら
次からリモート会にしなくてはならないかと話していたらしい。
「だめだよ～。同じ空間で、生で会わないと、やっぱダメ」
そう伝えた。
人はたくさんの人とかかわりを持った方が健康になる。
人間関係が嫌だから家で仕事したほうがいいなんて
いう人もいるけれどね、それが長く続くと弊害が出る。
そんなこと言うと、へ？って思う人のほうが多いと思うけど。
人は人と、それも家族じゃなくて不特定多数の他者とかかわってこそ、
心が喜んで、心が育つ。
仲良しだけとべったりして他を見てないと、成長しないので
だんだん楽しくなくなってしまう。
人間って変化し続ける生きものだから、刺激が必要なのね。
生の人と人とのふれあいは欠かせない。
心の勉強をしている人たちなのでわたしの言ったことへの答えは
「だよね～～」「やっぱそうだよね～」だった。
今日は時間が来てもまだみんな話し足りなくて最大まで居残りして
話続けていた。帰り際にも少し調子崩している一人は、わたしと
パチンと手を合わせて触れ合うまでバイバイできなかった。
来月も、また生で会おうね。電車に乗って１時間半かけて行くよ。
そう思った。
我々ではなくても、消毒に始まり、検温、マスクやフェイスシールドは絶対外さず会話して、距離をとって座って窓は全開、二部屋分で一部屋等々、そして最後の締めも自分たちの手だけじゃなくて、机やいすも全部消毒。今の公共施設利用では当たり前になってしまいましたね。
ただ、めのめのさんのご専門とオイラの専門は異なりますので、条件がつきます＾＾；
今回のSARS-Cov-2のようなワクチンも特効薬もない段階での新興感染症に対する対策は、古今東西、今にいったても「隔離」しかないのです＾＾。
最後に意地悪を言いたいと思います＾＾。
今日の勉強会がクラスターの発生母地になる可能性はありませんでしたか＾＾？
「パチンと手を合わせて触れ合う」のは・・・＾＾；？