#? 「 再 会 」
- カテゴリ:自作小説
- 2017/06/24 06:21:53
※少しグロ目の表現有ります。
※何かのワンシーンみたいな感じです。
※これ以前の話&これ以降の話は気が向いたら書きます。
それでもいいよって方は是非お読み下されば嬉しいです( 'ω')
何故、彼女が此処に居るのか。
彼女はもう此処には居ないはずだったのに。完璧に油断していた。
「会いたかった、嬉しいなぁ。あはは」
「俺はお前が嫌いだ。失せろ」
「あーあ、結構私は好きだったよ」
その刹那、彼女は揺れたように消えた。
「ッ…!」
「××しちゃいたいくらいにはね」
気付いた時にはもうすでに遅かった。耳元で囁く声が聞こえ、首元から嫌な音がした。
「うッ…!か、はッ……」
膝から崩れ落ち、思わず喉元に手をあてがってみる。ぬるりとした生暖かい感覚が手を伝って、次第に意識がくらくらとしてくる。
「そのままゆっくり逝っちゃっていいよ」
彼女は此方を見下し微笑んだ。
「ハァ…ハァ…うッ…ぐ、は……な…ん、で……?」
「何で? だからさっきも言ったじゃない、――」
息も切れ切れに、何とか聞いてみた。すると彼女は当然の様にこう続けた。
「あなたが好きだから、よ」
視界が真っ黒に染まった。
意味わかんないですね、はい。(
自分でもすごい分からなくなってきましたこの話笑
でも、頑張れば面白い話になりそうな感じですけどね~。
ここまで読んで下さった方宜しければ感想下さい(´ω`)
ではでは、駄文失礼しました~。
ヤンデレです?ヤンデレですか大好物ですハイ(゚д゚)ウマー
にしても凄い文才ですね!
読んでいてゾクゾクしました。
(割りと無言訪問とか暇なときにやったりするので、気になる場合は遠慮なくBLしちゃって下さいね!)