1年で1番逃げたかった日
- カテゴリ:日記
- 2018/09/02 22:45:29
今年は、9月1日が土曜日だったんですね。
9月をあまり意識しない年齢になったんだなぁと
改めて実感しました。
以前日記にも書きましたが、私は集団生活というものが
とても苦手な子供でした。
人と合わせるということが苦手で、空気も読めなくて。
人の顔色を伺いながら、誰かの機嫌を損ねないように
目立たないようにいつもうつむいていて。
集団の中にいなければというプレッシャーで
体調も崩しがちでした。
夏休みの終わりは、1年で1番辛かったですね。
今も、大体の子供にとって辛いものだとは思いますが;つД`)
今もあの頃の学校に行きたいとは思えません…。
結局、勉強も独学に近く先生に習ったとはいえない状態でしたし。
学校というシステムを否定するわけではなく、
頑張ってもそこからはみ出してしまう子供の居場所が
あればいいのになと思います。
今は、フリースクールや色々な施設があるようですが。
これだけは言えるのは、
『学校に行かなくても、人生が終わったりしない』ってことです。
長い(かもしれない)人生です。
明日は行けなくても、明後日行けばいい。
自分で自分を追い詰めない人生を生きていきたいですね。
真面目な内容というか、重い内容になっちゃいました(;´Д`)
まぁ、ここのブログでは今は余り書きませんが…(-_-;)
お子ちゃまに読まれると困る内容ばかりだからね^^;
私も集団生活が苦手で、人に合わせるのも苦手で、それは今でも変わりは無いですね~(^_^;)
小さいころから、人の顔色ばかり見て育ったせいか、今でも人見知りは激しいですよ。
学校出なくても、ちゃんとこの世で生きて行けます^^
この私が見本です(;'∀')
悪意はなくても、自制できなくて悪意があるように、
ひどいことを言ったり、したりしてしまうと思います。
自分も、したり、されたり、良くなかったと思っています。
今年は多くの報道が、8月末に子供を救おうと特集をしていました。
今でも苦しんでいる子供が多いということですね。
大人になると違った世界もあることを知ってほしいですね。
集団生活が苦手で…でも合わせなきゃ(義務)と思い込んでいたので。
親は「3分の1は休んでも進級できるから気を抜いて行けばいい(嫌なら休んでもいい)」という意見でしたが(その代わり義務教育の学習内容はしっかり身につけること)3分の1、まだ取っておこうとそれなりに終わりました。
聞いた話ですが↑の通りで、出席日数が足りていればいいので保健室でもいいとか。3時間いればいいとか。
ただし、漢字が読めなかったり計算できないと困るので(特に中1終わりくらいまで)勉強は各自マスターしないと「人生あとで詰む」とか。
そういうかんじで子供を追い詰めないで親がしてくれればいいと思います。
何でも行けばいい、というものではないのだから。それに基本は義務教育として「勉強」を身につける事だけで、躾は各自家庭でやるべきですよね。
10代~20代、ワタクシ等から見るとウラヤマしい!!!
と歯噛みするほど時間がある!今は「図書館登校」もあるそうです。
学校卒業してからが、本当に学ぶ場所なんだよ~と知って欲しいな~