Nicotto Town


満月 鯨の日記


新くじらさん4/25

満月鯨は〇藤一郎を倒す事はできない。戦闘力の問題でない。

〇藤一郎が人間である以上、雷王剣では気絶ダメージしか与えられない。
では、他の精霊で脅して撤退してもらう?
しかし教員不足という状況下で欠員させる訳にはいかない。
現状では付かず離れずの状態を続けざるをえない。
教員不足でなければ、〇藤一郎の悪行を風の噂で流して
辞職に追い込んでいただろう。鯨「ララさんなら逆に利用してただろうね」
七「不愉快だから御退出願いたいわ。鯨さんは何故できる事をしないのかな?」
鯨「脅すでしょ?」七「うん?うん」鯨「恐怖植え付けるでしょ?」
七「うん」鯨「そこから「魔王」が生まれるんだよ」七「・・・・・・」
鯨「別に明確な破壊対象が無いんだから魔王になる必要も無い」
七「あんな程度の小物ですら倒せないのは「不愉快」」
鯨「(;´д`)あれでもう少し欲に負けててくれれば追い込めるんだけど
  それ以外は普通に仕事してるんだよなぁ立派な小悪党だよ
  これだけのテリトリー形成するのにも時間と根気が要る作業だし
  性格ねじれる前に矯正して、きちんとした政治家にしてあげたい」
七「(;´д`)どこをどうすれば悪化させる思考に行き着くわけ?」
鯨「「人の上に居たい」と思え続けられるのは才能だよ?
  若返りのポーションなんてあったっけ?どっかにあった気が・・・・・・」
七「(この思考の違いが「秘訣」なのかな?どうなんだろ)」
鯨「二十年前の奴って効果あるかな?」七「スライムにあげたら?」





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