職場のナル男の話。①
- カテゴリ:人生
- 2020/03/01 19:12:31
コロナのおかげで引きこもりの一日が心置きなくできる
そんな一日でした。
ロハコでお米を頼みました。
お米は重いから
届けてもらって大正解です。
さて、
私は今、児童デイサービスで勤務しております。福祉の仕事というわけです。
そんな職場の男性職員の話を今日はしたいと思います。
彼はとてもやばいやつです。
他人の気持ちを一切考えず自分の評価だけを気にして生きています。
はじめて彼がウチの職場に来た時は
手の震えと、汗が噴き出していて、
緊張しいなんだなあと思いました。
初めの違和感は、彼の「質問」です。
新人さんだから、もちろん仕事で悩んで相談するのが当然
なんですが、彼は質問するんだけど答えを聞いていません。
正確には、聞いて、「ありがとうございました」というんだけど
実行はしない。
今思えば、形だけ新人を演じていたのだと思います。
最初から先輩たちを人間とも思わず見下していたのでしょう。
彼は学歴はあり、とても勉強してきた人のようです。
だから現場で長く働いていている先輩たちのことも、知識がないと馬鹿にしているようです。
もちろん、知識はないわけではないし、現場で働いた経験があるから、実際の子供たちへの対応が上手だし、勘が良いというのが一番必要なスキルだったりもします。
だんだんと彼の「新人演技」は終わり本性が見えてきました。
それは初任者研修が終わりなれてきたころです。
正式にうちの事業所の所属が決まったら
どんどん自慢をし始めました。
なぜ、ほかの人が知らない前提でしゃべってるんだろう?
ということが増え、
他の先生たちは大人なので「そうなんですね」と返していました。
私はそのころから腹が立っていました(笑)
その人が知らない児童のことまで口出ししてきたり
何か月も前の情報を自慢げに話してきたりしました。
ずいぶん前の情報なので今は変わっていることが多かったです。
まだ、「前は~」「いついつの話なんですけど~」って言ってくれれば
良いけど、最近のことのように話すので
もはや嘘つきでした。
まだ、このころは
腹立つけど、コミュ障なんだなあ、かわいそうにと
おもっていました。
そんな時!
帰り道に呼び止められたのです。
二人きりになり私は嫌悪感を感じました。
彼はこう言ったのです
、、、、次回へ続く。
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