【お題】フォギュアは勿論【気になるスポーツ】
- カテゴリ：スポーツ
- 2014/02/26 23:59:10
お題の気になるスポーツってもうソチ五輪意識しまくりだろって感じですけども
オリンピックで見てすごいと思って
「よし、自分も！！（｀・ω・´）」
…などと即思い抱ける程単細胞でも若くもないのです。
まあ勿論スケートは下手だけど好きでしたけどね。
…で、折角なんでそのフィギュアスケートに少し関連するんですけど
今回はロシアのリプニツカヤ選手などの登場によって
何かと柔軟性に注目される機会が多かったフィギュアスケートです。
これはTVでも何度か解説されていたのでご存知の方もいらっしゃると重み増すが
180度以上の開脚は一般人にとっては並大抵の事ではなく、
毎日の訓練のたまものでできるものです。
特にフィギュアとの親和性の高いバレエでは
この180度の開脚ができることが全てのパの基本となりますが
一般の人ではどんなに訓練しても140度までしか開くことはできないと言われています。
残りの70度は筋肉などの捻じりで生み出す努力の賜物なのです。
ただ、稀にこの180度の開脚を先天的にできる素養がある人も存在します。
それが二重関節を持つ人です。
二重関節でなければプロのバレリーナになれないというわけではありませんが
バレエの全ての基本となるアンドゥオールが習得しやすいというのは
大きなアドバンテージになりえますね。
特に国立のバレエ学校があるロシアでは
このような二重関節持ちのバレリーナが多いと聞きます。
おそらくですが、リプニツカヤ選手も二重関節持ちなのではないでしょうか。
また、同じくロシアのプルシェンコ選手もかつてバレエを経験していた事もあり
男性選手ながらビールマンを演技に取り入れていましたし
そのプルシェンコ選手に憧れていた羽生選手も
ビールマンやイナバウアー等柔軟性を必要とする技を積極的に取り入れています。
リプニツカヤ選手までの柔軟性はないとはいえ、
浅田選手も幼少の頃にバレエを経験しているだけあって
彼女のビールマンはとても美しいと思います。
まあ、何を言いたいかというとバレエを嗜んでいる（と思われる）柔軟性のある
フィギュア選手の演技は美しく、観ているだけでも眼福であります。
こういう話をしておきながら特定選手を貶めるような発言をしたくはないですが
リプニツカヤ選手がシニアに登場してきた事によって
一部上位選手の異様なまでの身体の固さがバンクーバーの時よりも
余計に目について気になったのでした＾＾；
イナバウアーを取り入れてると男子の羽生選手よりも反れてなくて余計目立つのよ…。
基本、男性の方が筋肉量多いから柔軟性は失われるはずなのにね。
何であんなに身体固いのに柔軟とかしないんだろ…？（´・ω・｀）
あ、余談ですが荒川選手や羽生選手がやっているイナバウアーは
正確にはレイバック・イナバウアー、又はサーキュラー・イナバウアー
と言う（荒川さん談）そうです。
皆さんあの上半身を大きく反らすのを
イナバウアーと勘違いされてる方が多いみたいですが実際のイナバウアーは
足のつま先を外側に向けて横に滑る技なんですよ。
更に余談ですが、森元首相のあの発言は悪意あるものじゃなかっただろうに
マスコミの偏向報道にうぐぅ～っとなりました（´・ω・｀）
森元首相は誰かにとっては邪魔なのかもしれませんね。
日本スケート連盟名誉会長が元在日朝鮮人の荘英介氏https://twitter.com/kaminoishi/status/436792207391993856
日本スケート連盟、ソチ五輪前の調整で浅田真央に妨害工作を働いていた事が判明！
「FLASH 」
・浅田側は世界一設備の整った中京大のホームリンクでの調整を希望していた
・スケ連は時差とか移動とか「もう確保しちゃってるから」という理由でアルメニアをゴリ押し
・もめてるところにタラソワが「ロシアナショナルトレーニングセンター」使っていいよと申し出るが、スケ連が拒否
・真央イヤイヤアルメニア入り
・アルメニアのリンクは砂混じりでガタガタ、空調が悪くて寒い、エッジ研ぎ直しが必要
・スケ連幹部は十数名ソチ入り。頻繁に酒盛り。ハッキリ言って遊びに来てるのと同じ
・男子選手から内々に「連名の誰も信用できない」と相談を持ちかけられたライターもいた