誰でも知らなきゃいけない映画、小説、そして現実
- カテゴリ：日記
- 2009/09/25 17:21:17
さっきのブログには書けなかったが同時期に観てる映画がある。
羅生門だ。そして赤ひげだ。その次は、楢山節考だ。最初の
パルﾑドールだ。私は、何も好んで分裂症と自閉が同じ病気と
言いたいのでは無い。それにあきらかに違う病気である事も
当然知ってる。しかし現実はどうか？当然統合失調症と診断
されるべき御仁がセネレースなる薬を飲みながら自閉と言ってたり
子供にハロブロ酸を飲ませながら家の子は、自閉だなどと言ってる
御婦人が多い。それと自閉の原因が精神病及び脳の発達障害に起因
している場合が多いのも事実だ。変な言い方かもしれないが、
合併症のない自閉は、少ないからだ。こういうもの言いをするので
誤解を数多く受けるし反感を買うのだが、私は、決して精神疾患がある人や
高次機能障害を持つ人々を差別や区別している理由ではない。
むしろ逆だ。要はそういう人たちの周囲の人間が問題なのだ。
変に美化したり必要以上に虐げたり隠そうとしたりするから困る。
ギルバート・グレイブの作者は母親だ。本人ではない。レインマンが
特殊ならギルバート・グレイブは、アル中の母親の金欲しさの
幻覚に他ならない。
いけないのかもしれない。
だから算数で噛みつかれたり
厚労省の通達を話せとか
言われるのかもしれない。
素人では、無いから当然知っている
と考え話した私がいけないのだがまず
算数馬鹿について話す！！！
次は、学会馬鹿についてである！！！
レインマンの不当を訴えのだから
ギルバート・グレイブの真実を自分で
話 謝れ！！そしたら離す！！！！
実際、私が非常に知りたいのは、通達のことだけです。
その根拠資料を知りたい・・・それだけですよ。
母親が、金欲しさに書いたと言う
ところを認めた上での話なら幾らでも
つきあいますが？？？？？？？？？
＞変に美化したり必要以上に虐げたり隠そうとしたりするから困る。
それは非常に同感で、だから私はブログ記事を書いたのです。
タロウさんがギルバート・グレイブを母親の幻覚だと位置づけること自体は、個人個人のとらえかたの違いなので。
そういう考え方の人もいるでしょう。
自閉症の方々を実際みていると、レインマンでの表現よりも、ギルバートグレイブでの表現のほうが、実際に近いと感じますと書きました。
それに対して
「これは、法律上の解釈で仕様が無いのですが、２０歳以上統合失調症と呼び２０歳未満を自閉とすると町の通達で決まっていますので。」
でした。
返答としては、かなり論点からずれてます。
同時に、「法律上で」２０歳以上統合失調症と呼び２０歳未満を自閉とするなんて初耳だったからです。
ネットで調べたけど、根拠わからず。
よほど市町村の福祉課に電話しようかとも考えましたが。
ともかくも、直接、そう書いた、ご本人に根拠資料を教えてくださいと書いたわけです。
おっしゃるとおり、自閉症と分裂病はどう考えても違うもので、それは公然の事実です。
以前は混同じてましたが、今も混同している法律があるのか・・・
それを確認したかったのですよ。
また、
「軽度発達障碍」に含まれる諸概念の関係と、成人（思春期以降）を対象とした伝統的諸概念の関係を整理した表があります。
そのカテゴリをそのままスライドしてしまうと、自閉症と分裂病が呼応してしまう。
ひょっとして、これを法律上と解釈したのかとも考えたのでした。