Nicotto Town


紅茶にケーキ


今日から 四作目


 四月に「忠犬ニコル」を出版して、五ヶ月で「エナミーの決意」を出版する事が出来た。
本格的に小説を書く様になって見えて来たのは、

読者に伝わる文章には、法則がある事。
例えば、作文の授業で教わった「起承転結」もその一つ。

 他にも、主人公が「人」若しくは「擬人化」されている必要がある。
主人公が擬人化されていないと、
読者が感情移入出来なくなる事。
人間は「自分の経験」を足掛かりに物事の理解を進めるからだ。


 今回の「エナミーの決意」では、
校正時に誤字脱字は勿論の事、読書の流れを詰まらせる表現の見直しにも力を入れました。
単純に楽しい作品ではありませんが、エナミーを応援してあげたいと思ってもらえたら嬉しいです。


 今日から四作目に取り掛かります。
鎮守の杜の世界観の中の作品です。
「ヒノキの古木」と「惑星エウザク」のどちらを書き進めるか決めていないので
取りあえず、両方進めます。
そして、成長の早い方を見極め一本化します。
でも、間引きませんよ^^

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2015/09/15 19:18
くおん さま

 ありがとうございます^^
死の到来をゲームをしながら待っている物
条件反射で動く人の形をした物
ホルモンの分泌量に応じたサイクルにいる物
には、為りたくないと結論づいたからこそ、全力疾走が維持できているのかもしれません。

 人が他の生物と一線を画すものは、「創造性」だと思っています。
創造性を発揮する分野は、人に与えられた運命により違うと思いますが、
自分には、これが与えられたと信じて精進するのみです。
アバター
2015/09/15 00:04
書く事に対して素直に向き合えていて、素敵だな~って、
私も向き合っているものに対してがんばろうって思いました♪
頑張ってる人の姿って、本当に刺激になりますね。



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