Nicotto Town


和乃のニコッとLIFE!! IZ HARD ♪


和乃さんの久々の小説だよー。


 苦いホワイトちょこれーと。


『さむぃなー・・・。』

舞い散る雪。外の景色は銀世界・・・。って訳でもなく。ただただ、降り積もらず振る雪。


高校1年の冬。
あたしはきみに出会う。


「ねーね、キミなんていうの?」


わ・。きたよ。めんどくせー。

『なにが? あんた主語つけたらー・・・ え?』

振り向くとそこには、

「どーしたの?・」
男は目をくりっとさせて言うが、



すっごく不細工...。

『(ほっっんとに最悪...。もぉやだ。この占い当たってる...。)』
あたしが手に持つ月1発売の雑誌の占いコーナーにはこう書いてあった。

~男は寄ってくるが、顔は期待するな~

なんなのこの占い。
寄ってくるのに期待すんなって最悪じゃん。

『今すぐあたしの前からうせろッ。』

案の定、その男は

「ひぃ~」

と言って逃げてった。

『はぁ。』


トントン。

『次は何!?はげか?』
振り向くと、
いやー。こんな事もあるんだね。
かっこいいじゃん!!!それなりに(((

「この財布、アンタの??」
なーー!ささ財布!!!!!  鞄の中・・・なぃ!
『あ、はぃ//あ、ありがとうございます//』


「いーえ。どーも・中身ちゃんと確認したほうがいいんじゃない?」

そういって男は、去っていった。


『おー。中身ちゃんとある。』

あ!待って!名前

あ。遅かったか・

あーぁ。

惜しい事したなー。

あの人。あたし位の年かなー?
それにしても。惜しい事したー。中身のない財布なんて確認するんじゃなかった。




次の日-

「藍ー!おっはっよーん!」

『朝からテンション高いなーおぃっー!』

そうだ。あたしの名前は、徳波藍。

こっちの愛のが可愛いーのに。藍。  宮里藍の藍。

「あのねー、隆志がねー//」

藍「『朝からノロケかー!!!!』

こいつは、絵奈。
中学からの友達。

絵奈『藍も彼つくったらー?引きずりすぎだよー?まだ哀くんの事ー・』

藍 『誰それ。』


哀くん。哀斗。あーちゃん。

大好きだった人。

 
藍 『もー。その名前はやめてくれー・・・。』

絵奈『あー。ごめん...。』


今日、転校生来ないかなー。


朝のSHRが始まった。

先生『今日は転校生がいてるぞー。』

藍『まぢッ!男な訳?????』

先生『お前はあほかーッ!』

藍 『いーじゃん。いーじゃん。』

瑛汰『おまっ。ばかじゃねーの((お前は女ッ。分かった?』

瑛汰は、あたしの幼なじみ。げーのー人さんのエイタに、ちょい似てるのよー。

藍 『あっそうだった!』

瑛汰『クラスの男子ひいてるから。』

藍 『おーまいがーッッΣ』


だって。もう、あたし、まだ哀くんでいっぱいなんだもん。

次の男くらい、願わしてよ。

先生『ホント、お前はうるさいなッ!せんせーもひきそうだ。』
藍 『まぢー??そんなに?』

先生『まぁいいよ。あ、転校生を忘れてたな。 おい、はいれー』


=続く=


お久しぶりだすねー。
久々に書いてみると。
楽しいですね((

登場人物の名前はねー。
思い浮かんで適当につけた。
藍ちゃんと哀クんはねー。
これからどんどん、おもしろくなる展開に必須ワードになるかもっすねー!

これから、お願いします!!!!

アバター
2011/01/10 13:30
和乃サンのぉ久の小説だぁ!!!!!!!!
続きメッチャ気になる><
アバター
2011/01/10 09:20
ぅおっっ!!
続ききになるでぇーΣ



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