和乃さんの久々の小説だよー。
- カテゴリ:自作小説
- 2011/01/10 02:13:31
苦いホワイトちょこれーと。
『さむぃなー・・・。』
舞い散る雪。外の景色は銀世界・・・。って訳でもなく。ただただ、降り積もらず振る雪。
高校1年の冬。
あたしはきみに出会う。
「ねーね、キミなんていうの?」
わ・。きたよ。めんどくせー。
『なにが? あんた主語つけたらー・・・ え?』
振り向くとそこには、
「どーしたの?・」
男は目をくりっとさせて言うが、
すっごく不細工...。
『(ほっっんとに最悪...。もぉやだ。この占い当たってる...。)』
あたしが手に持つ月1発売の雑誌の占いコーナーにはこう書いてあった。
~男は寄ってくるが、顔は期待するな~
なんなのこの占い。
寄ってくるのに期待すんなって最悪じゃん。
『今すぐあたしの前からうせろッ。』
案の定、その男は
「ひぃ~」
と言って逃げてった。
『はぁ。』
トントン。
『次は何!?はげか?』
振り向くと、
いやー。こんな事もあるんだね。
かっこいいじゃん!!!それなりに(((
「この財布、アンタの??」
なーー!ささ財布!!!!! 鞄の中・・・なぃ!
『あ、はぃ//あ、ありがとうございます//』
「いーえ。どーも・中身ちゃんと確認したほうがいいんじゃない?」
そういって男は、去っていった。
『おー。中身ちゃんとある。』
あ!待って!名前
あ。遅かったか・
あーぁ。
惜しい事したなー。
あの人。あたし位の年かなー?
それにしても。惜しい事したー。中身のない財布なんて確認するんじゃなかった。
次の日-
「藍ー!おっはっよーん!」
『朝からテンション高いなーおぃっー!』
そうだ。あたしの名前は、徳波藍。
こっちの愛のが可愛いーのに。藍。 宮里藍の藍。
「あのねー、隆志がねー//」
藍「『朝からノロケかー!!!!』
こいつは、絵奈。
中学からの友達。
絵奈『藍も彼つくったらー?引きずりすぎだよー?まだ哀くんの事ー・』
藍 『誰それ。』
哀くん。哀斗。あーちゃん。
大好きだった人。
藍 『もー。その名前はやめてくれー・・・。』
絵奈『あー。ごめん...。』
今日、転校生来ないかなー。
朝のSHRが始まった。
先生『今日は転校生がいてるぞー。』
藍『まぢッ!男な訳?????』
先生『お前はあほかーッ!』
藍 『いーじゃん。いーじゃん。』
瑛汰『おまっ。ばかじゃねーの((お前は女ッ。分かった?』
瑛汰は、あたしの幼なじみ。げーのー人さんのエイタに、ちょい似てるのよー。
藍 『あっそうだった!』
瑛汰『クラスの男子ひいてるから。』
藍 『おーまいがーッッΣ』
だって。もう、あたし、まだ哀くんでいっぱいなんだもん。
次の男くらい、願わしてよ。
先生『ホント、お前はうるさいなッ!せんせーもひきそうだ。』
藍 『まぢー??そんなに?』
先生『まぁいいよ。あ、転校生を忘れてたな。 おい、はいれー』
=続く=
お久しぶりだすねー。
久々に書いてみると。
楽しいですね((
登場人物の名前はねー。
思い浮かんで適当につけた。
藍ちゃんと哀クんはねー。
これからどんどん、おもしろくなる展開に必須ワードになるかもっすねー!
これから、お願いします!!!!
続きメッチャ気になる><
続ききになるでぇーΣ