今日行く前に着る物がないから買うかって話をしてたんですが、
昨日もらった、チェンライのＭＴＢレースでもらったのを着て行くことに。
９時過ぎに隣の店で朝食。注文してすぐに友達がトイレに立った後、
ネコちゃんが友達の席に座った。１０分ぐらいして戻ってきて、
すぐに逃げて行った。

その後
、注文していたツナサンドが来た。

食べた後、タクシーを１日借り、出発。９時５０分。
信号待ちをしていたら、運転手が窓を開けて何かを買っていた。
買ったレイのみたいな物をバックミラーにかけたら、すごくいい匂いがした。
よく信号待ちの時に売りに来てる人は、何を売ってるのかって友達と
話をしてたんですが、やっとわかりました。

１２０ｋｍとか出してるタクシーで１１時ぐらいアユタヤに到着。
タクシーから降りると灼熱。とりあえず水を買ってから写真を撮り始めた。
ワット・プラ・マハタート
友達が見たがってた木の根に埋もれた、仏像がある所。

１７６７年、ビルマ軍の侵攻によって破壊された、首のない仏像　だそうです。
さっき店で売られてたポストカードを見たら、
木の根に埋もれた仏像の顔の真ん中ぐらいまで水が来てた。
次に、タクシーに乗り、ワット・シー・ワンペット　へ。
ここはすぐそこだったので、すぐに着いた。

ウィハーン・モンコン・ボピットの頭を撮影。ライトがないので、真っ暗になる。
１９ｍ仏像にはフラッシュが届かなかった。頭のイボイボ。
その後、隣にあった　ワット・シー・ワンペット　他の観光客も上っていたので
自分達も上り、写真を撮りながら周りを回っていたら・・・、
入ったら行けない所に来てたので、そそくさと逃げてきた。
普通に回って来てただけなのに・・・。

またタクシーに乗り　少し離れた所の涅槃仏の所へ。
そこに行くまでに　アユタヤ・エレファント・キャンプ　ってのがあって
象に乗ることができるので、運転手がやたら象に乗らないか、象に乗らないか
って勧めてくる。ちょうどＴシャツも着ていたので、チェンライで乗ってきたって
言うて説明したのに、まだ乗らないかって言うてくる。
レースでいっぱい象の写真を撮ったので、ここではもういいわ～。
傘付きのきれいな椅子だったけど。

ワット・ロカヤ・スター　自分が見たかった涅槃物へ。
着いてすぐに、日本語で話しかけてくる現地の人が
１人ずつ来た。友達の所には　ミヤサコ　と名乗るおっさん。
自分の所にはおばちゃんが来た。花を２０バーツで買ってと。
涅槃仏に供えるというので買うことに。その後、自分達でしようとしてたら
全部説明してくれて、写真まで撮ってくれるというのでカメラを渡した。
まず、線香を３本まとめて刺し、花を供えて、金箔を手前の小さい涅槃仏に。
その後、ネックレスに仏像の付いた物を見せられ、
「これを付けてると、幸運が来ます。家族にも、」なんたらかんたらと。
手の平の上に乗せられた。
「これがガネーシャで、これが何々で１個２００バーツです。」
やっぱり、そっちかい
と思いながら「お金ないんで」って言うた。
「家には子供が２人いて」なんたらかんたら。実際かなり使ってきたから
もうお金はほとんどなかった。「そんなん知らん、知らん」
友達も言われてようで逃げ出してる。
「１００バーツだったらいいよ。」って言うたら「それでいい。」
ってためらいも無く下がった。これ以上小さい札が手元になかったし、
説明してくれて写真も撮ってくれたから、１００バーツ払ってきた。
ここに行くことがあったら危険なので注意してください。

これを買ってきたんだけど、ガネーシャにしとけばよかったな～。
ま～汚れにくくなってるからいいかな。
（家に帰ってから母親に見せたら、すぐに鍵のキーホルダーと一緒に
付けてた。あげるって言うてないのに取られた～。）

最後に、ガイドブックで必見！って書かれていたので、見に行った。
これで全部の必見を見れた。ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ここにも大きな涅槃仏が。金箔をペタペタと貼られてる。
これだけ大きいものが埋まるのはいつ頃だろ～ね～。
壁があったから全身を写せなかった。

写真をいっぱい撮ったので、気になる人はここへ。
http://ma-bou7jom.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-ee4c.html

タイ旅行はこれで終わりになります。