今回の 顎変形症術後手術 は、
１年前に受けた、顎変形症手術 で顎にプレートを付けられ、
そのプレートを外す手術です。

入院前の説明では、吸い飲みを去年持って行ってなかったので、
「今回は持って来てくださいね。」と念を押されたので、
母親が１００円ショップでは見つけられなかったから、
（自分が他の物を買いに行った時、すぐ見つけたけど）
他の店で５００円ぐらいしたと言うてた物を持って行ったのですが、
「今回はいりません」って看護婦さんに言われた･･･。
「え～～～」
自分も今回はいらないんじゃないかと思ってたけど、
念を押されたから、買ったのに･･･。

入院期間も去年より半分程、
２回目ということで、緊張することもなく、
楽な気持ちでいけました。

去年は手術直前に前の晩からの絶食ということと、緊張からか
咳が何回も出て止まらなくなり、朝に喉に少しだけ通る水を飲んで、
軽く怒られ、手術開始時間が３０分遅くなったということがあったので、
今回は絶食時間から寝る時も手術直前までずっとマスクを付けてました。
なので、咳も出ないし緊張は少ししてましたが、手術台へ。

心電図の装置を体に付けられ、自分でコードが付いた体温計を耳の中に入れ、
左手の甲に点滴の針を刺され、
口にマスクを付けられ　「酸素が出ます」と
去年はその後に　「ここから睡眠ガスが出ます」と言われた直後に
一瞬で眠りに入ったのですが、
今年は　ちょっとなんて言われたか忘れましたが、
点滴の針から　「麻酔薬が入ります」って言われた直後、
左手から腕にかけて、急に冷たくなり、声は出なかったけど･･･。
左腕全体が冷たくなってるけど、全然眠る気配がなく、
冷たくなって逆に目がさえてくる感じ。
何か嫌な思いが頭の中で色々と考えが巡り、すっごく冷たくて変な気分。
「わああぁぁぁぁぁーーーーーーーー」と大声で叫びたくなった。
実際は一瞬だったんだろうけど、考えが巡ったこともあったので、
去年程一瞬ではなく、２、３分かそれより短いかで･･･。

手術時間は１時間程。

手術室で起こされた記憶はありましたが、
次の記憶では病室のベットの上で起こされた所。
３時間程、点滴を受けながら安静。
３時間後、トイレに。
去年は、おち○○んに管が付いてたので、なかったのですが、
今回はトイレ行くまでは看護婦さんの付き添いで。
ふらつくので決まりだとか。

呼吸器の跡が付いた腫れた顔と、
去年は怖くて見れなかった口の中を撮影。
今回の手術で取り外されたプレートをもらいました
プレートの長さ
横３ｃｍ　縦０．５ｃｍ
プレートはもっと大きい物だと思ってたけど、小さいね～。
触ってもどこにあるか分からないはずだーー。

刻まれた噛まなくても食べれる
柔らかい食事が中心。

看護婦さんが「肘を曲げないでください。」と
言うたら曲げないように･･･。
血が逆流して来た･･･。
この後、上のテープの所まですぐに、
ナースコールを、ポチッ･･･。

この後、退院。
今回は消えない糸のようなので、１週間後抜糸に病院へ。

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