Nicotto Town


ゆずちゃん


ある日お弁当作りは 終わりました。あれから一年

去年から 約10か月ほどやってきた息子の若い社員さんのお弁当作りが 終わりました。

18歳の子供たちに 朝昼晩の3食を 朝4時に起きて 作りました。
うぇ~ん、やっと冬の寒さも乗り越えてこれから少し楽になると 思った矢先に
突然息子から 「明日から 作らなくていい」と言われ びっくりです。

社員の中から 甘やかし過ぎだ、自分の親から弁当作ってもらったことが無い
勤務時間中に もう食べてるだの云々。。。

二人の子供たちは 親から捨てられ あちこっちアルバイトしてたのを 息子が
正社員にして 自分でアパートも借りて 生活し始めたばかりでした。

3食食べれるのも もうこれっきりで これからコンビニのお弁当を 食べていくことに。

息子も 社員の中に 厳しい目があることを 少し無視してたみたいです。

お嫁さんの言うことには 他の大人の社員さんには 飲み会を よく開いて
随分お金を 使ってきたけど お弁当に 嫉妬してるなんてと怒ってました。

これから二人の子が 成人するまで もう貯金は出来なくなりそうです。

10か月のあいだ 30万くらいは 貯金したみたいです。

私は 少し人間不信になりそうです。

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あれから一年経ちました。嬉しいことがありました。

一人の子は 自動車免許を合宿で受かり 今市内の運転をしてます。
お給料も 高くなり車の購入も 考えてるそうです。
この子は 漢字ドリルで 一生懸命勉強もしました。

もう一人の子は 息子もかなり力を入れていたのですが 30万あった貯金は
直ぐに使い果たしてしまい なかなかまっすぐに いけなかったのですが

やはり触発されて もう一度貯金しなおして 自分も免許をとると
良い方向に向いています。
なんか もう嬉しくて 日記に書いてしまいました。




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