伏見稲荷とスズメ
- カテゴリ:日記
- 2012/02/21 20:35:34
先日、伏見稲荷にスズメが売られていたことをブログに書いてから、神社とスズメの組み合わせが不思議で検索してみました。
有力な説では、神社に豊作を祈願していた人々にとっては、穀物を食べてしまうスズメは悪者で、駆除の意味でスズメを売り出したのが名物になっていったのではないかということです。
しかし、数年前より中国が野鳥の輸出を禁止した事によりスズメの数が激減、それに伴い取り扱うお店も現在三件くらいだそうです。冬の期間限定にしている所もある様です。
旬は12月らしいです(ネット情報ですが)。
検索で、スズメの姿焼きの姿も確認しました。羽がなくなった小鳥はまるでヒヨコの様で、哀れな感じでした。
コメントありがとうございます。調べてみると意外なことがわかりました^^。
スズメは希少な存在でこれからはますます貴重品になりそうです。
そうだったんだ!
スズメは高級品だよね♡
コメントありがとうございます。
すいません、スズメ踊り、知りません。
コメントありがとうございます。
怖がらせてすいません・・・><。
コメントありがとうございます。中国からの輸入がなくなってからスズメは希少な存在になっているみたいです。
ヤキトリ屋さんでもスズメを扱っていたのですね。あまりヤキトリ屋は行かなかったので知りませんでした。日本でもスズメは勝手に捕れないようなので、これからはますます減ってゆくかもしれないですね。
コメントありがとうございます。お魚は姿焼きでもなんともありませんが、動物になると、とても生々しく感じてしまうのは本能でしょうか。お肉は姿を消したほうが罪悪感や感情なく食べられます。
コメントありがとうございます。せっかくの実りの季節に穀物をあさっているスズメは農家にとってはやっかいな存在に見られていたようですね。
秋に栄養をつけて丸々するからか、旬は冬だそうです。
コメントありがとうございます。40万羽の駆除ですか!。さすが中国、やる気になったらやることが派手ですね。それがきっかけで輸出禁止になったのかしら?。
スズメは雑食なので、悪者だと思われたスズメは害虫も食べてくれる、食物を育てるのには大切な存在だったのですね。
コメントありがとうございます。駆除のためという事に意外でしたが納得もしてしまいました。
穀物はお百姓にとっては死活問題なので必死だったのだと思います。
コメントありがとうございます。あえて自分からは食べに行かないです。
しかし、私のために誰かが準備したとか、食糧不足でそれしかないということになれば、命は無駄にはしてはいけないので食べると思います。
だんだん数が減ってきたのは雀と一緒ですね☆
出来るだけ ばらいてもらった物食べたいな
刈り入れ時の秋には丸々と太って飛ぶのも大変なくらいになってますね。
中国とすずめというと、鄧小平の大躍進政策という有名な失策を思い出します。この中にはすずめに関する失敗があって、すずめは米を初めとした穀物を食べる害鳥だからと大量に人を動員して捕獲(北京市だけでも300万人が動員され、3日間で40万羽のスズメを駆除したほど)したのですが、その結果、稲の害虫であるイナゴやウンカのような害虫の大量発生を招き、中国の農業に大打撃を与えました。
農家にとっては厄介者なのでしょうね。
コメントありがとうございます。姿を見ると生々しい感じで、私も食べるのは勇気がいると思います。
スズメは今や入手困難だそうなので、これからは廃れてい行く文化なのかもしれないですね。
すずめさんはやっぱり無理です。
鶏肉は食べます!
でも…ひよこって…。゚(゚´ω`゚)゚。ピー