祖母の思い出話
- カテゴリ:家庭
- 2013/06/21 11:24:22
ブログのお題が家族の話でしたので、先日なくなった祖母の思い出話を書きたいと思います。
高校一年の時の、学校の担任の先生の家庭訪問の時です。
両親は共働きのため不在で、祖母が先生の対応をしました。
始めは私の成績等についての話でしたが、祖母は段々私の父の話を始めました。
父と祖母のかかわりを話し続けて、先生は何も言わなくなり、私もどうしていいのかわからずにきいていましたが、話の最後は、「50を過ぎても息子は息子です」、としめてしまいました。
どうやら祖母の中で話の中心は、孫から私の父である息子に移ったようです。
その後先生は何も言わずに帰ってゆきましたw。
ほほえましい思い出です^^。
コメントありがとうございます。
先生は最初は咳払いをしたり目を泳がせたりしていましたが、そのうちうつむき加減で何も言わなくなりました。
先生困ってる・・、とはたからみても判るくらいでしたw。
楽しい思い出になっています^^。
その時の先生の顔がみたいです。笑
コメントありがとうごじます。
息子の話になっちゃったんですよ。
しかも、孫の話より熱心でしたw。
孫より息子にたいする母の気持ちが勝ったのではないかと思いますww。
母性本能の強いタイプだった様です^^。
可愛い孫の話をしたかったのでしょうが、気持ちが入りすぎちゃって母としての気持ちになっちゃったのかな。
とっても優しいお祖母様だったんですね^^
コメントありがとうございます。
先生を前にして、感覚は孫を通り越して息子になったのだと思います。
母にとって息子はいくつになっても息子なのだろうなという事がよく解った時でもありました。
その勢いは先生にも止められなかったようですw。
良い思いでです^^。
その情景を思い浮かべてしまいました。
先生も話の腰を折ることなく帰っていかれましたかw
良い思い出ですね たまごちゃん。(´;ω;`)
コメントありがとうございます。
祖母の熱心な話に、誰も言葉を挟めない感じでした。
先生の目も泳いで、最後はうなづいているばかりでしたよw。
このことを思い出しては懐かしく感じています。
どんな顔をしていたか見たかったです。
そんな思い出があれば、いつでもおばあさんを思い
出せますね
コメントありがとうございます。
高校一年の時は覚えていますのであったはずですが、ニ年からは記憶にないので入学後の一年生だけだったのかもしれません。
つまらない家庭訪問が面白い思い出になってよかったですw。
コメントありがとうございます。
いつ思い出しても笑ってしまう思い出になっています。
あの時の先生の困った顔も忘れられませんw。
高1で成績の話をしてもつまらないので、よかったのでは?
たくさんの思い出を大切にしてね!