今日のブログは重たいです。
そして、コレはコチラだけに載せます。アチラには今までの経緯はひと通り書いているので・・・

以前にも書きましたが、８月に某ネット友人と観劇します・・・
その方のブログを私は毎日拝見しています。まっ、その方に限らず、ネット友人のブログｏｒサイトはホボ毎日訪れていますが・・・

数日前のブログに、妹さんが自殺未遂をして危篤状態にある・・・ようなことが書いてありました。
ショックでした・・・私も弟を自殺で５年前に亡くしているからです。

私も弟の事を少しコメントさせていただいたのですが、「余程の事が無い限り、観劇に行きます！」と書いてくださいました・・・

その方の妹さんは３０代、何をどう悩んだ末の行動だったのかは計り知れませんが・・・

弟は４１歳でした。鬱病でした。バツイチで、結婚当時に住んでいた家に（私の家からは車で片道４０分くらいのトコ）１人で住んでいました。

私も半世紀以上生きていれば、「悩み苦しむより死んじゃったほうが楽だな！」と思うような目にも多々合ってますが、だからと言って守るものが（家庭・子供・・・）ある以上「んじゃ！」ってな訳にはいきません。

弟夫婦はＤＩＮＫＳを気取ってました・・・なので、別れるときも後腐れは無かったようですが、結局後始末は全部私達で付けました・・・
その頃旦那はとても仕事が忙しくて頼ることが出来ず、私も以前の会社で、新しいプロジェクトを立ち上げたばかりでソコの事務長みたいな立場に居たので、９時～２３・２４時まで働くような激務でした。
そんな中、暇を見付けては、車を飛ばし・・・何しろ弟の住民票はソッチだし、亡くなっているので何をするにも私の＜戸籍謄本＞やらナニやらが必要で、いつも一式揃えて行動する・・・ような状態で・・・

司法書士さんに相談しながら結局３ヶ月くらい掛かってやっとカタが付いたような状態でした・・・。

「死ぬのは勝手だが、残された者が被る迷惑も考えろ！」と弟に言いたかった・・・

ネット友人の妹さんが今現在どのような状態なのかは判りません・・・回復して欲しいですが、難しいようです・・・
彼女は妹さんと、とても離れた場所に住んでいます・・・気にしながらもご自分の仕事はされているようです・・・「いつも携帯を気にしている」とありました・・・。

私の知り合いに、とても霊感の強い方がいらして、（でも、私は超現実主義者なので、いつも話半分に聞いてはいたんですが）その方は霊が見えるし、会う人の将来（寿命）まで判るそうで・・・

その方に「肉親が亡くなったりすると、＜何かピンと来る時がある＞という話を聞くけど、私は弟が亡くなる（亡くなってから１０日前後に発見された）時も、何も感じなかったし、何か感じるものがあったら、助けてあげられたかもしれない」と言ったところ・・・「自殺する人はネ・・・助けられないのよ・・・」と、ハッキリ言っていた・・・

そんな話はどうでも良いのですが、あっ・・・重たいですよね・・・
私も楽しいブログが好きなんですが、今日はどうしても気になって・・・読んでいて不愉快だったらごめんなさい。