現黒ガチャアイテム～「ふたまた尻尾のにゃんこ娘」が出た時に、
小さい頃に読んだ妖怪のお話を思い出しました。

その本…家にあったような気がして
捜していたのですが～見つかりませんでした。

仕方なく、調べてみましたら～
いろいろな説がありました。

でも、残念ながら…
abika の記憶にあるエピソード～に近いお話は
見つけることができませんでした＠＠；

幼い頃の記憶違いだったかもしれません。

ふたまた尻尾のさまざまな逸話～
由来は、妖怪の『猫又』にあるらしいです。

語りの発祥は～江戸中期みたい～＠＠

簡単にまとめると

「数歳のネコは尾が二股になり、猫またという妖怪となる」
　　　　↓　　最初は、ひらがなだったらしいですね。

「老いたネコは『猫股』となって人を惑わす」
　　　　↓　　現在、ネコは数歳（7歳）から老猫（シニア）と言われています。

老いたネコが猫又となることは常識的に考えられるようになって
当時の瓦版などでもこうしたネコの怪異が報じられていたそうです。

　　　　↓

さらには、「猫又」と「化け猫」の解釈の違いが、いろいろありました。（以下省略）


≪abika の記憶にあるエピソード≫

ふたまた尻尾に生まれた黒いネコのお話でした。

尻尾がふたまたなので妖怪だと、近所の子供にいじめられていたところを
優しい飼い主に助けられます。

でも、その飼い主は、不幸な事故に会い～亡くなってしまいます。

最後の意思を託されたふたまた尻尾の黒猫は、
飼い主の無念を晴らすべく旅に出る～そんなお話でしたね。

そして…尻尾がふたまたに分かれていることに逸話ができるんです。
　→その肝心なところが、よく覚えていなくてすみません。。　(￣▽￣；）


不完全な記憶のまま～記事にしてしまいましたが、
誰か　↑↑　こんな童話をご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えて下さいね。

黒猫の名前…多分「琥珀」という名前だったと思います。