どーもっす。暇な人はつきあってくださいｗ
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もも太郎もどき

昔昔、ある所にオッサンとオバサンが住んでいた。山奥に。
で、ババァは山へ熊を狩りに、ジジィは川へﾋﾟﾗﾆｱを釣りに行った。
ジジィが川でピラニアを釣っていると鮫が釣れた。ので家に持って帰った。
ババァが山で熊を狩っていると雪男が出てきた。狩った。家に持って帰った。
2人が家で鮫と雪男の腹を裂くと中から子供が出てきた。
鮫から出てきた子には「鮫太郎」と名付け、雪男から出てきた子には「雪男次郎」と名付けた。
2人はスクスクうざったく育っていった。
ある日、ジジィとババァは一緒に町へ狩りに行った。
すると町を鬼が襲っていた。ので家に戻り2人の糞生意気なガキ共に鬼退治に行けと命令した。
すると2人の子供は…
2人の子供　「「えぇ～。鬼退治ぃ？何だそれェ？うまいのかぁ？」」
ババァ　「うまくねぇよ。やっつけるんだよ。狩るんだよ。」
2人の子供　「「狩りぃ～？めんどくせーよ。行ったら小遣いUPなら考えるけどよぉ。」」
ジジィ　「し、しかたないのぅ。￥1000→￥1500でどうだの？」
2人の子供　「「う～ん。それでいいや。じゃ、行ってくるね～」」
2人は鬼退治に出かけた。