Nicotto Town



坂道


角度のついた 道を

下から 上へ

つま先の 感触で

持ち上がっていく 自分を知る

平たいと 実感しない 重さ

歩行中は 意識しない 衝撃

そういうのを 身に 受けながら

上へ

やすでした。

アバター
2012/03/10 23:28
負担 この際 どうでもいい

生き物である 自分を 実感できるのは

組織 細胞の 存在を 触れるのは

こういった場所 こういう瞬間

やすでした。
アバター
2012/03/04 14:58
確かに。
平たい道では重さとか意識してないですね。
実際はけっこう足に負担かけているのかもしれないのに。



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