Nicotto Town


ほっといてほしい


伝わる生き方


 自分の生き方は、父の価値観と母の価値観を反映していたように思います。


 父が徳として評価された人との交情、を自分も大事にする。

 父が失敗した事業の原因は、同じような間違いとして繰り返す。

 母の思いは、私も同じ思いを感じる。

 母が感じた悔しさは、私が返したいと思う。

 そんな小さなことが、自分を形づくり、今の家庭と繋がっている。

 これは、私の遺伝子のゲノム情報としてプリントされてしまったのかも知れない。

 でも、このままでは、父と母の経験した負の経験を私が繰り返してします。

 ここで、私は、私の遺伝子のプリントされてことを変えなければ、

 父母のもっていた負の経験を変えることができなくなってしまう。

 なので、私が、父母が繰り返した失敗を越える必要があると思いつきました。

 父母、祖父母、その前に繋がる命を私が変える。

 そのことが、きっと、本当の供養のように感じた今日でした。


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2013/07/28 00:29
たとさん。
いまの自分を好きになりましょう。
そして、誰かのためではなくて、自分のためにいきましょう。
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2013/07/27 23:42
今までの生き方・・・こんなはずじゃなかった

もう13年も足踏みしてる・・・こんなはずじゃなかった

周りの人達にも「負」の影響を与えてるんだ

だいぶん良くなって来たな って思った次の瞬間に

また戻っちゃった・・・   の繰り返し。
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2012/11/13 17:28
あそぼー♡
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2012/09/25 23:59
ヒースさん ありがとうございます。

生活をしていると、日々課題が発生します。

それを、丁寧に乗り越えていれば、過去から連綿と続く負の遺産を乗り越えられる。

そう言った人がいます。

結局は、センセーショナルな出来事があるわけではなくて、

諦めないこと、負けないことが繋がるように思います。
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2012/09/25 13:00
自分の負を娘や息子に見てしまうのです…私はそれがとても辛い。

子供達は気づいて乗り越えていくのだろうか?特に息子は溺れてる感がひしひしと…それに手をさしのべても結局私の負をどんどん流し込んでいるような…、時々ひどく不安になりますその不安を息子はまた人一倍感じ取ってしまう子です。いつまでも甘えん坊の息子でいてもらいたい反面早く私から離れて自分の力を大きくしてもらいたい。ほっといてさんのように気づいて欲しいです。
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2012/09/21 06:58
坂本龍一 アルバム『Beauty』

http://ja.wikipedia.org/wiki/ビューティ

の ラストの曲 [ADAGIO] だ。
元曲はクラシックで、サミュエル・バーバーの[弦楽のためのアダージョ]
この1曲だけでも ダウンロードできれば(調べてないが)、なんというか
ほっといてほしいさんにも聴いてほしいなぁ。

因にこの曲の中で 中国楽器の 二胡 の響きに撃たれ、数年間 二胡習ってた。
(難しい〜〜)

えっと。ひとつ。
私、継いだ家業を当時の業態から撤退時、できること精一杯の気持ちで
社員らに頭下げ、詫び、整理した。次の業態でこんなことになってる。
亡父が時々ぽつりと口にしていた「経営者は孤独だ」の言葉に
唯一 救われているのかもしれない。

自分が 親や祖母に守られ得たそのままを、娘(25才)にも与えたい一心で
育ててきた。ところが娘は(私とは タイプの違う人です)、
なんというか この案件含め諸々の原因から 内に籠るようになっています。

沢山失敗している私ですが、今はまだ 負の経験とは自身認めたくないかな。
この私の姿を、ここから立ち上がっていこうとする私の姿を、正直に
娘に伝わっていってほしいと思ってます。
自分に課せられた家業の責任で得たことが、私自身を成長させてくれたように、
何かを感じとってくれたならば。
そう切に願っています。

ほっといてほしいさんの、ご両親の失敗を「越える必要」のなかには
ご両親の大きな愛情や思いが土場にあるのでこそ、きっとここまでの
意志と成りえたのでしょうね。

長々でした
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2012/09/17 22:59
ユミハさん ありがとうございます。

ユミハさんの優しさは、頑固なこころにあるように思います。

でも、お父さんには、言わなければ伝わらないでしょうね。
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2012/09/17 22:57
さけ美さん。再び、ありがとうございます。


野のおばあさんに会えてよかったですね。

その音楽はどんな、音楽なのでしょうね。

お父さんの気持ちは、複雑ですね。

娘に対する愛おしさと、人として強くあって欲しいこと。

伝わった思いは、娘が変えていくのでしょうね。
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2012/09/17 09:55
ほっといてさん

先祖の過ちとはどんなものなのでしょうか。子どもの頃「ルーツって流行りましたよね。
あのころに
大人になったら自分のルーツをたどりたいと考えたものでした。
でも、大人になると時間を見つけることができなくて結局できていません。

どうやら父方は村上水軍に関係したようで祖父の代では大きな土建屋の親方だったようなので
かなりやんちゃな家系のようです。

母方は武士の家系で家紋に祇園守りが関係しているので、もしかしたら隠れキリシタンだったのかもとも想像できます。(歴史的に見て母方の出身の城主はキリシタンだった時代がありますし)

と、これだけでもかなり面白そうなルーツです。

このような歴史を紡いできた遺伝子の中にどのようなものがプリントされているのか?
きっとほっといてサンの言うようにたくさんのことがプリントされているのでしょう。
正も負も

ユミハの持論ですが
その
「負」というものを変えることができるチャンスは
必ず与えられていると思うのです。
毎日。

ユミハは毎日それを切り崩しながら生きている気がするのです。
「そんな素晴らしい生活をおまえはしているのか」といわれるかもしれませんが、素晴らしくはないです。
黙々と仕事上、生活上目の前に現れる問題と向き合って乗り越えています。

黙々とというとかっこ良いですが、やはり悩み、愚痴をこぼしながらであるのですけどねwww。

単純なユミハ的思考によれば
生きていることを
感謝しつつ生きること
それだけで
ご先祖様への感謝となるように思います。

て、
かっこいいこと言いながら
父を愛しつつ
許せずにいること

ほっといてさんのブログを読むたび
父や母を大切にしなければと
痛感させられます。

仕事も子育ても何とかやって
ユミハの子のどもが父や母の自慢できる孫に成長してくれていること
それが
今できる精一杯の恩返しです。

て、ほっといてさんに
言い訳している
ユミハです。



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2012/09/17 02:25
(気付けば 長くなってた・・)

経営者の孤独感を 常に 私にだけは示してた亡父です。
そんなコト、母に言ってくれればいいのに
と、思いつつも、夫婦は バランスを保つ役目があるので
亡父の思い云々の矛先は 出戻りな私が ちょうどよかったのかもしれないな。

要はさ。
先のコメにも記したけど、男の子だったらば 父親の来たいが強過ぎて
その通りに 首根っこ掴まれてたかもしれないんだよね。
だとすると、現在の 私はなく(そんな仮定は 設定しにくすぎだね^^)。

亡父も 慌てたと想像するです。余命を告げられた時点で。
娘三人の父親として 甘過ぎたもの。好きなことやれ 的 手放し方針でね。
私も自信の仕事を捨て家業を継ぐという この結果だったならば
「甘やかしてたお父さんにも 責任あるっしょ1」、と ひらき直ってるョ! ^^。

ウチの娘にとっての[中野のおばあちゃん]的、自身存在の拠は、亡父なのね。
私は、今 その つなぎ手なのかもしれないな・・。
家業 つぶすことになろうが、そんな娘には、私の[中野のおばあちゃん]同様な
安心感をもってもらいたいゾ!!
・・と、負債のこしては、死ねないよなぁ〜〜〜。。

先日の 直接のお話に ちょっと 甘えた委ねコメになってたですね^^。

ま、おおめにみてちょ!!
おやすみなさい。。。
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2012/09/17 02:08
ありがとうです。こちらこそ。

[中野のおばあちゃん]との血縁に、改めてじぃ〜んとしたですワ。

よく、音楽の楽曲内に 人の聴覚範囲外の なんたらいう 音域が、人の脳波に作用し
安心させてくれる、とかいうよね。(分かった? この曖昧な説明で..)

私には1曲、ものすごくノスタルジックな思いにどっぷり浸りきってしまう曲があり。
あの当時(20年位前)は まだウォークマンで。1人 いつものように聴きながら歩いていた、
週1くらいに往復する 裏路地の 古い静かな住宅街。
で、たまたまその曲になり 聴き入りながら、ふと 落としてた目線を前方に上げたらね、
小柄な[中野のおばあちゃん]が いつもの着物にグレイ地に細かな白抜きのかっぽう着姿で
その 人通りのない細い路地の真ん中 10mくらい先、 居たの!!?
一瞬だったけど。少し手を上げるような仕草の動きで、私に気付いたような表情をしてた。

感覚 でしかないよね。
なのだが、非常に嬉しかったな〜。
6〜7年ぶりに 会った!! ..と感じたでした。

既に 母親になってた私だったでした。その 自分を 見せてあげたかった思いの裏返し
なのかもしれないけど、その楽曲のなにか不思議な力によって 私自身が 受け入れ態勢に
なれてたので、祖母の姿を 見れたのだと、そう 信じてるです。

因に 父方の祖父(私の誕生とうの以前に他界)は、歌舞伎役者のような造作だったらしく
明治の遊び人の典型です。中野商店街での商売と子供らを コツコツ地道な祖母に
安心しきって預け、地方の温泉街で芸者遊び放蕩者だったらし。

先祖に いい加減な人間がいると知ると、安心するもんです。
しかし 血筋は つなぐ、で、父方の男系列(従兄弟も)は、完全この血を受継いでる^^

私は 父親っこだったせいもあり、亡父似甘いです。
脱サラし ガソリンスタンド経営、いい時代だったと思います。S.40 年代初頭のね。
私が 引継いだ頃が この業界 めっちゃ最悪で^^

亡父は言ってたよ。「あのまま サラリーマンをしていたら 自分は社長になってた」てね。
そこそこ でかい企業だよ?? ・・でも そのくらいの覚悟と自信がなければ
個人経営なんてできなかったと、今だからこそ「スゴいぜ お父さん!!」な
リスペクトです^^

時流に乗ってるときはまだいい.次だ.

そう、教わった。
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2012/09/17 00:07
妖精通信士さん ありがとうございます。

なるほど、そういう説もあるのですね。

でも、そんな異ならない結果というか、

同じことを言っているようですね。
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2012/09/16 22:41
最近の記事で読んだんですが、ストレスは、遺伝子そのものの情報としてではなく、
何か発現率だったかそんな感じの情報として、世代を超えて受け継がれるみたいですね。
2世代同じストレスを強く感じると、更に強く受け継がれるみたいな記事だったと思う。
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2012/09/16 17:40
さけ美さん。ありがとうございます。

さけ美さんが、お祖母さんの願いを実現させてあげたかったのは、可愛がってほしかったからではないと思います。

無償の愛情を頂いた方には、愛でお答えすることしかできません。

さけ美さんは、お祖母さんを愛していたので、愛するお祖母さんの望む同居を、もう一度実現させたかったのだと思います。

私は、親が失敗をして、自分も同じ失敗を繰り替えることは親不孝のように思いました。

きっと、先祖伝来繰り返しいる失敗があって、

それは、その人間性に起因していると思うのです。

親がそのことを後悔してるのであれば、

その負の遺伝を、子が変えることによって、未来に伝わるものを変えられる。

そのことを親孝行というのではないかと思ったのです。

親、祖父母に頂いた恩に返す、唯一の方法ではないでしょうか。
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2012/09/16 03:46
自分のコト、記させてね。
自分自身を確認しようとする時
どうしてもそこに、一匹狼的強さの亡父と、亡祖母(父方)の 生き方と 愛情が
にょきにょきと 彷彿されるです。

父は次男でしたが 父達の結婚前年に伴侶を亡くした祖母の希望で
私が1才の頃 祖母の隣家に(祖母の居住地内)家を建て(てもらったのかな?)、
父が脱サラし、家業をおこすまでの6年強 、都内の 私が故郷と思う地に居たです。

祖母から見ると、完全父方家系顔を判で押したような私だから か
めっちゃ ド熱い愛情をもらったです。多分 バカっ可愛がってもらったんでしょう。
私の「安心感」そのものだったな。その 故郷の 中央線特有の商店街風景とともに。

親の仕事上の決断背景は、当時は 全く分からなかった。
ただ それまでの、私の 天国のような その私の居場所の広い庭(子供からみれば)と
すぐ垣根の木戸越しに行き来できてた 祖母との生活が突然変化した驚き。
それでも子供には 順応性があるので、次の生活の場を楽しみ。
中学で電車通学するようになって以降、よくひとりで泊まりにいってた祖母のその家で
「本当は さけちゃんと ずっと一緒に住みたかった・・」と 一度だけ
聞いたその言葉を、両親にどう伝えたら真っ直ぐに伝わるのかと問答しつつも 役に立たず。
私も幼少期の甘い環境に 戻りたかったんでしょうね。
しょっちゅう訪ねてたです、就職して時間がなくなるまでは。
26才の私の誕生日前夜。祖母は突然 亡くなったです。眠るように だったのでしょう。

それでも、私はまだまだ半人前の社会人の中、その初めての悲しみを押されるように
与えられた仕事に追われてたです。
あと
余りにも十分すぎる祖母の愛情が 私の土台で。それが 自己の自信でもあったので、
いっぱい仕事できてたよな。。

亡父の逝去タイミングは、全く反対でした。
いろんな事情で家業を継ぐ こんなうだつの上がらない私に。不安のかたまりでした。
もっと学ぶべくことはあったのに。
当時 亡父から「息子だったら 首根っこ押さえてでも 家業を継がせてた」とも聞いたのね。
必死こいてた私だのに そっか 娘 ってだけで、評価薄いのかぁ〜 とかね^^。
残念な思いばかりが 遺されたっス。

〈供養〉という言葉が響いたです。

久々に、小さな 自分に 戻れてたです。。
どうもありがとうね。
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2012/09/14 23:40
yuk.さんありがとうございます。

いつも優しいコメントですね。

少しでもyuk.さんの気持ちにもご両親のことが思い出されれば

いいなぁ。
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2012/09/14 23:37
ふうこさん ありがとうございます。

ふうこさんが、一瞬でもお父さんとお母さんのことを思いだしてよかった。

自分の中にある父母を思いだしてあげることが、

今できる親孝行のように思います。

私は、これからそうしようと思います。
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2012/09/14 12:25
 ご両親は、ご立派な方々なのでしょうね。
 ほっといてさんは、お父様 お母様を そっくり受け入れ
心から愛していらっしゃる事が よく伝わってきます。。
 それだけでも、読ませて頂いている 私の心は
とても癒されます。 ^^
 
 きっと、ご両親似のほっといてさんの これからも、
必ず 良い方向に進まれます事を確信し お祈りしています・・!  ^^
 
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2012/09/14 03:29
私は、このところ、父の過ちを繰り返しそうに、フラフラしていました。。。

次男は、おじいちゃん譲りの運動神経☆

絵を描くのは、母譲り…。
長男・次男にも受け継がれています。。。

それと、父が書いたエッセイ本、棚の奥に押し込んでましたが、
やっと、読む気になれました。
(気恥ずかしいし、知るのがコワイことがありそうで^^;)

両親とも他界していますが、
悲しくて目を背けるのではなく、
思い出して、自分のこれからに活かしたり、
泣いたり笑ったり、していこうかな^^

ほっとさん^^気づかせてくれて、ありがとうございましたm(__)m



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