『男のツンデレっぽい台詞集～その壱』


「待っててくれって頼んだわけじゃねぇんだけど」

「朝っぱらから騒がしいヤツだよな、お前って」

「ご、誤解されんだろうがよ！」

「こいつとは、ただの幼馴染だ」

「小学校からの腐れ縁ってやつ」

「なんでいつも隣にいるのがお前なのかねー」

「また、隣の席かよ」

「重そうだな、持ってやろうか？」

「べ、別にお前には関係ないだろ！」

「な、なんでもねぇよ」

「そ、そうか…なら、いい…」

「わりぃ、少し言いすぎた」

「待てって」

「こないだは悪かったな」

「そのお詫びでってわけじゃねぇけど」

「別にお礼ってわけじゃねぇけどさ」

「ほら、お前がほしがっていた○○」

「勘違いすんなよ、別に深い意味は、ねぇからな」

「ホント、お前ってさ、そそっかしいよな。見てらんないっていうか」

「ったく、しょうがねぇなー」

「ほら、手出せって」

「ほんと、素直じゃないよな」

「なに赤くなってんだよ、風邪か？」

「バ、バカッ、くっつきすぎだ」

「変なヤツだな」

「あ、あのよ…い、いや、なんでもない、忘れてくれ」

「あー、もう、貸してみろって」

「その、なんだ、あ、ありがとな」

「だから何度も言ってるだろ」

「今日のお前、なんか変だぞ」

「良くみたら、お前ってさあ、結構○○だよな」

「べ、べべ、別にあいつが、だ、誰と付き合おうが、か、関係ねぇよ」

「わかったから、もう泣くなって」



ツンデレ最高ﾀﾞｧ━━(｡･д･)ﾉﾞ━━ｯ