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権力に都合の悪い発表は、土曜日の朝刊 2/2

2010年秋の陣
第3回 LECおとなの雑学検定合格

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一つ例を出しましょう。

戦後の有名な冤罪疑惑事件『帝銀事件』です。
      http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/teigin.htm

これは、旧陸軍特殊部隊の関与が疑われた事件ですが、どう考えても無罪と思われる画家、平沢貞通被告が、自白させられて死刑が確定した事件です。

歴代の法務大臣は死刑執行を命じなかった。新聞記者の前で一度に23人の死刑執行を署名した田中伊三次でさえ「これは冤罪だろ」と言って死刑執行を命じなかった。

以上wikipediaより引用


このように、誰が考えても冤罪なものであっても、再審請求は通らないのです。
それでも、本当にあなたは死刑制度の存続を望みますか?
ということです。


脅すわけではありませんが、悪名高き日本の特高警察は、戦後もそのまま存続しました。(ちなみに、自民党清和会のリーダー町村氏のお祖父さんは、特高警察の長でした。)

共産主義と闘うというアメリカの基本方針と合致したためです。
アメリカにとって、共産主義者の情報を多く持っていた日本の特高警察は、必要不可欠の存在だったのです。

同じことは、ナチスのSSについても言えます。対共産主義と闘うために西側諸国にとってナチスのSSは、必要不可欠な存在だったのです。
ですから、第二次大戦において、それらの人々の犯罪歴は、ほとんどが反故にされ、それらの組織の幹部が、重要なポストを担っていくことになるわけです。


さて、光市母子殺害事件では、死刑制度反対の弁護士が叩かれています。これは何故なんでしょうか?
ということですね。
それは、死刑制度が廃止されるとまずい人達が世論を煽る工作活動をしているように、僕には見えます。

もうひとつ、ハンナアーレントが『全体主義の起原』の中で書いているのですが、
「全文明社会がモスクワ裁判にあれほど衝撃を受け混乱させられたのは、犠牲者が検察側のよき協力者として現れ、「自白」の中で検事のでっち上げをさらに上塗りしていたからにほかならない。」

というくだりです。

日本の裁判においても、どう考えても犯人とは思えない人達が、でっちあげの検察側の作文通りに自白しているように思えるのです。
で、これはなぜなんだろう?と、ずっと思っていました。
死刑になるのが決まっているのに、なぜ嘘の自白が出来るのか?


で、ふと思ったのですが、実は、死刑執行された人達の中で、生きている人達が存在するのではないか?という仮説に辿り着いたのです。

中略

そうです、荒唐無稽な話です。
でも、現実の死刑執行に立ち会っている人は、何人いるのでしょうか?
ということを考えると、それが決して不可能では無いことが分るのです。
もしも、このようなことが行われているとすると、様々なことが納得できます。


工作員たる容疑者は、死刑にならないとマズいわけです。
情状酌量で無期懲役になってしまったら20年くらい出て来れません。
だから、死刑になるべく演技しなければなりません。
裁判でもヒドいこと喋ります。
みんなが死刑にしろ!と思われるようにしなければならないのです。
裁判の短縮化も必要でしょう。
裁判が長引いてしまったら、早く刑務所を出ることが出来ないからです。

だから、裁判を長引かせようとする弁護士には、バッシングが浴びせられるわけです。

ちなみに、オウム事件の主犯格であった早川被告は、「自分が絶対に殺されない。そういうことになっている」と発言していたと、一橋氏の本で読んだことがあります。

以上、引用死刑制度に関するおとぎ話
    http://ccplus.exblog.jp/7108610/


もっとちなみに言うと、壺売りカルトのオウム信者、早川死刑囚が服役している東京拘置所の地元政治家は、ずーっと『パチンコ平沢』です。
『パチンコ平沢』は、元警察キャリアであり、児童ポルノ法の提案主体であり、アベちゃんの元家庭教師です。


パチンコとは何なのか?

知りたい人は、まず、『菅生事件』の犯人が、その後どうなったのか?あたりから調べてみる事をオススメします。

で、東京拘置所とは何なのか?

それは、旧巣鴨プリズン 。つまりGHQが使用した刑務所なのである。


<以下略>

2010-08-29 19:40 | 世界の本質
http://ccplus.exblog.jp/13155626/


~~~転載おわり





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