沈黙の兵器
- カテゴリ:ビー玉落とし
- 2011/01/05 18:55:19
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「下層教育に与える教育は最も貧弱な質にとどめよ」(!!) (『沈黙の兵器』、より)
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平成十八年(二〇〇六年)十二月十四日(木)
(第一千八百九十四回)
○以下に「沈黙の兵器」(太田龍著、データーハウス、一九九五年刊)七十七、八頁、から引用する。
○ 「全面的に予測可能な経済を達成するためには、社会の下層階級要素を全て統制下に置かなければならない。
「(そのためには)下層階級の家族を両親の共働きが増える過程で分解し……なければならない(つまり家庭の崩壊)
「下層階級に与える教育は……最も貧弱な質にとどめなければならない」(『沈黙の兵器』第五節「エネルギー」)
「メディア―成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに縛り続ける。
「娯楽―大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ」
(同、第三十八節「陽動作戦の要約」)。
○この[極秘]「沈黙の兵器―プログラミング・マニュアル序説」には、オペレーション・リサーチ、テクニカル・マニュアル TM‐SW7905.1 と記されてある。
○TMは、テクニカル・マニュアルの略称と解される。
○7905.1 は、一九七九年五月一日、と推定される。
○この極秘文書は、一九八六年、全く偶然に、公共の目に触れるところと成った。
○筆者が「沈黙の兵器」第一章で述べて居るように、ジョン・コールマン博士は、この極秘文書の作者は、英国のタヴィストック研究所である、と暴露して居る。
○「下層階級に与える教育は、……最も貧弱な質にとどめなければならない」
○この表現は、現在進行中の日本の教育破壊の、本当の仕掛け人が、タヴィストック研究所であることを暗示して居る。
○「アーロン収容所」(会田雄次著、中公新書)は、大東亜戦争敗戦後、ビルマで英軍の捕虜となった著者の捕虜収容所体験記である。
○これは名著として、多分、今でも読まれているであろう。
○ここに、戦勝国英軍の兵隊の知能水準が語られて居る。
○収容所に時々日本軍捕虜用食料品が、英軍トラックで運ばれて来る。
○それを受け取る英軍の兵隊が、
○缶詰の数を計算するのだが、
○それが、何時間もかかってしまう。
○つまり、英軍の兵隊には、最も簡単な足し算も出来ない。
○日本軍の兵隊なら、一箱に缶詰何コ。 何十箱だから一箱の個数に何十をかけて、一分もかからずに暗算で答えが出てしまう。
○と、この本の著者は書く。
○つまり、その著者は、英国はエリート階級と一般大衆の間に、日本ではとても考えられない格差がある、その実例を見たと言う。
○しかし、今や日本人は、このときの英軍兵士を笑っていられない。
○日本を占領するイルミナティサタニスト世界権力は、
○そのドレイたる
○日本の「政府」に対して、
○日本の一般大衆を、徹底的にバカにせよ!!
○と、厳命しており、
○そして、日本の極悪売国奴国賊官僚どもは、そのご主人様の命令を実行に移しつつあるのだ。
(了)
【参考文献】
○ジョン・コールマン著、太田龍監訳 「タヴィストック洗脳研究所」成甲書房 (二〇〇六年)
○ジョン・コールマン著、太田龍監訳 「300人委員会 凶事の予兆」成甲書房 (二〇〇〇年)
○太田龍著 「沈黙の兵器―静かなる第三次世界大戦の宣戦布告」 付録『沈黙の兵器』日本語訳
データーハウス
一九九五年刊
本文二五四頁
翻訳 七三頁
●日本義塾出版部でも取り扱い
一部 千三百円 送料 二九〇円
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