イスラエルの光と闇 1/2
- カテゴリ:勉強
- 2011/01/09 15:43:01
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +71
釣った魚
- メダカ
- 1匹
- 4.13cm
- キンギョ(黒)
- 1匹
- 15.26cm
- アブラハヤ
- 1匹
- 10.59cm
- オイカワ
- 1匹
- 13.82cm
- ウグイ
- 1匹
- 25.76cm
- ニゴイ
- 1匹
- 43.48cm
- ギンブナ
- 1匹
- 21.11cm
- ヘラブナ
- 1匹
- 19.06cm
- コイ
- 2匹
- 54.40cm
- ニジマス
- 1匹
- 35.71cm
- ブラウントラウト
- 2匹
- 67.80cm
- グッピー
- 1匹
- 2.63cm
- 長靴(ピンク)
- 1匹
- 22.64cm
- ウナギ
- 1匹
- 50.03cm
- ハクレン
- 1匹
- 106.73cm
- 迷子の子うさぎの像
- 1匹
- 28.60cm
荒野の声 NO.38
イスラエルの光と闇
ジョン・コールマンさんの「ロスチャイルドの密謀」を読むと、イスラエルの建国がいかに不当なものか豊富な知識と資料によって証明されている。しかし、私は読者にもう一つのイスラエルの見方についてご報告し、賢明な読者の公平な判断を仰ぎたい。
今日、イスラエルは肥沃で繁栄した土地である。果物はヨーロッパの市場ばかりか日本にまで輸出されている。豊かであふれるばかりの穀物が生産され、ガリラヤ湖周辺では魚が盛んに養殖されている。肥沃な耕地と緑なす森は対岸のヨルダンとは対照的である。
し かし、これらの土地はユダヤ人が開墾するまでは荒廃した全く無価値の不毛の地であった。ほとんどが砂漠のような乾燥地帯で、あとはマラリヤの蔓延する湿地 帯であった。そこに世界中からユダヤ人たちはやってきて、砂漠に木を植え、水を注ぎ、湿地帯を切り開いて果樹園とした。今、イスラエルにある森の木々は全 て一本一本彼らが植えた苗木から育ったのである。それは血のにじむような努力の賜物であった。
一方、今、パレスチナ人と呼ばれるように なったアラブ人たちは、ほとんどこのような生産性を求めなかった。砂漠のような土地にあるやせた植物を羊や山羊に与えて放牧していただけである。これはイ スラエルに行くと実に明白に分かることで、高いところから見るとイスラエルは緑、ヨルダンは茶色とはっきり色分けされている。
このようなイスラエルの光の部分の一方で、アメリカで驚くべき法律が制定されたという。それも2004年にすでに。以下に太田龍の時事寸評平成19年(2007年)4月2日(月)(第2006回)より転載させていただく。(書法は変更させていただいた)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
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