Nicotto Town



副作用の無い抗がん剤…薬害イレッサ訴訟 1/4

contemporary navigation 様より
ccplus.exblog.jp

2011-01-08 22:09
http://ccplus.exblog.jp/13950614/

副作用の無い抗がん剤は存在するのか?薬害イレッサ訴訟
   
権力に都合の悪い発表は、土曜日の朝刊に出るシリーズ
http://ccplus.exblog.jp/13155626/

本日の土曜の朝刊は、2002年の発売当初「副作用が少なく手軽に自宅で服用できる夢の新薬」として認可されたものの、死亡者続出の「薬害イレッサ訴訟」

以下引用

 製薬会社のアストラゼネカ(本社=大阪市北区)が販売する抗がん剤「イレッサ」は、2002年の発売当初「副作用が少なく手軽に自宅で服用できる夢の新薬」としてもてはやされた。

 ところが発売からわずか2ヵ月後に26人が副作用と見られる間質性肺炎などを発症し、そのうち13人が死亡した。その後、副作用の発症者は急増し、今年3月までに1916人が発症、うち734人が死亡している。

 「イレッサ」が厚労省の承認を受けたのは2002年7月。申請から半年後というスピード承認だった。原告弁護団によれば、承認時に製薬会社は、動物実験で重篤な副作用があることを知っていた。海外や日本国内で人が死亡した例(臨床ではない)もつかんでいた。

以上、引用終わり、全文は
http://www.news.janjan.jp/living/0811/0811101231/1.php


アストラゼネカ(AstraZeneca PLC。NYSE:AZN)は、イギリスのロンドンに本社を置く、売上高世界7位(2005年)の製薬企業である。日本には現地法人として大阪市北区大淀中に建つ梅田スカイビル内にアストラゼネカ株式会社(AstraZeneca K.K.)本社を置き、また東京都文京区の後楽森ビル内に東京支社を置いている。
1999年にイギリスの大手化学会社ICIから医薬品部門が分離したゼネカと、スウェーデンに本拠を置き北欧最大の医薬品メーカーであったアストラが合併して誕生した。抗がん剤であり、上皮細胞成長因子阻害薬の「イレッサ」(一般名:ゲフィチニブ)の承認を世界に先駆けて日本で獲得したが、副作用などが問題となった。第4回ゲフィチニブ検討会にて、ガイドラインの周知を図ることでイレッサを使い続けることを決定した。旧藤沢薬品工業と業務提携し藤沢アストラを設立したこともあった。

wikipedia


イギリスの会社ですね。

で、異例のスピードで承認を得たそうなんですけど。。
承認に尽力した人を是非チェックしておきたいですね。


>> 2/4 へ



・・・memo

会社概要
http://www.astrazeneca.co.jp/company/japan/profile.html

会社名   アストラゼネカ株式会社(AstraZeneca K.K.)

発足     2000年1月1日発足(設立1975年4月11日)

代表者    代表取締役社長 ポール・ハドソン

事業内容   医療用医薬品の開発、製造及び販売

株主    AstraZeneca PLC 80%  住友化学株式会社 20%

・・・基本あうと!、、、、要注意ですね。^^





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.