悪魔の税金
- カテゴリ：ニュース
- 2011/01/22 18:34:39
消費税、１７％に引き上げを…経済同友会提言
経済同友会は１１日、日本経済の活性化に向けた政策提言「２０２０年の日本創生」を発表した。
少子高齢化の進展や国際競争の波に対応するため、税財政と社会保障制度の抜本改革を１１年度中にまとめるよう求めている。
提言は、現在５％の消費税率を段階的に引き上げ、１７年度に１７％にして、改革に必要な財源を確保するよう求めた。
１７％の内訳は、１０％分を年金財源とし、５％分を地方自治体、２％分を国の財源に充てる。同友会が以前から提言している新たな基礎年金制度では、２０年度の給付額が約３３兆円にのぼり、１０％分をこれに充てることにした。
また、１１年中に、環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）への参加を表明し、早期に欧州連合（ＥＵ）と経済連携協定（ＥＰＡ）を締結するよう政府に求めた。
（2011年1月11日21時05分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110111-OYT1T01036.htm
＜おまけ＞
経済同友会 役員紹介
http://www.doyukai.or.jp/about/managers.html
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消費税は最終の消費者にかかる税金です。従って企業や事業者の消費税の負担はゼロです。
雇用者の所得税などの源泉徴収税と同じように、企業は消費者から消費税を徴収して納税する義務を負わされているのです。
消費税が15％になろうが50％になろうが、企業は痛くもかゆくもありません。
多額の企業献金をしている経団連や同友会が自らの負担を増すような要望を政府にするはずはありませんので。
消費税は下々の消費者だけに大きな負担を強いる恐ろしい税金です。
消費税が
「悪魔の税金」と言われる所以です。
・・・雑談でした。＾＾
トヨタは、「輸出戻し税」制度に拠り１６００億円もの還付を受けている。
富裕層に属する人たちならともかく一般庶民はいずれ首をくくるほどの苦悩を強いられるおぞましい構想です。
みんなで心を定め、こんな恐怖の動きを監視ししなければなりませんね。 下衆の政策とは、民間破壊、、、
増税と 献金のセットが 裏の意味
基本的に企業には利益に対してしか課税されないので、税率が幾ら高かろうと生活の問題にならない、
消費税は収入の多寡に関わらず徴収されるので生活の問題です。収入より生活費が高くても同じ様に
徴収される消費税の増税は弱者に死ねと言うのと同じですね。
消費税の税収と企業の減税分は大体似たような額なので充当されているんでしょ！。
カレー同友会ｗｗｗ！、リコー武田日産小松アサヒあくするバンダイナムコろ～そん。
私に出来る事。日産乗らない、アサヒ飲まない、ローソン行かない。
海外の税金はもっと高いと言いますが、日本の様に何でもかんでも税金かかっている訳ではありません。
どういうものに税がかかっているのか、一切情報を与えずに、税率を比べても何の意味もありませんよね。
「それに比べれば１０％は安い」と思わせるレートの提示！知らないと思って騙すのもいい加減にしてほしい。
現在の消費税率は皆様ご存知の通り5%ですが、厳密には、この5%に内訳があり、
国税4%と地方税1%に分かれます。・・・消費税廃止希望です♪＾＾
詳しい説明は省きますが企業が納める消費税には少し複雑ですが計算方法があります。
特に大手企業は、非課税取引と本則課税を有利に活用すると思います。